煮詰まった時こそ筆を執る、やってみる
仕事の計画もそうですが、ちょっとした遊びの計画や日常の悩み事など、忙しいとついつい後回しにしてしまうこともあります。そんな時こそちょっとだけでも手を付けてみる、筆を執ってみると楽しくなってスイスイ進みます。
①そもそもなぜ手を付けるのが難しいのか
やってみたらすぐ解決する、やってみたら実は楽しかった そんな経験ありますよね。私も毎日のようにあります。笑
なぜかというと結論、変化を身体が拒むという自然な反応に由来します。何かものごとに着手するということは変化を起こすということ。そして身体は危機的状況に陥らない限り省エネルギーを求めて変化を一度拒むようにできています。
想定される変化が大きければ大きいほど脳がブレーキをかけて結果進まなくなるメカニズムです。
②筆を執る、やってみる
ではどうすればいいかというと、とにかくまず筆を執る、やってみること。筆を執るといってもちょっとノートやスマホのメモ帳を開くだけでOK。すぐに行動に起こしづらいことは紙やメモに段取りを整理するだけで意外とあっさりまとまります。
何より一度思考もしくは行動を開始することで慣性が起きて、今度は止まる=やめることが変化になる。つまり止まることに対して抵抗が起きます。
ちょっと手を付けるだけで作業の全体ボリュームがわかって逆に計画が立てやすくなったりもするので、この辺りは経験を積んでバランスを取るところもありますね。
③とはいえダラダラやらない
一度始めてしまえば止まれなくなるのはいいことですが、何も考えずに大量の時間を使ってしまうと今度は他のことをする時間が無くなるかもしれません。
始めてペースができてきたら、できれば時間を管理したり一度休憩する癖をつけて最適なリソース配分ができるようにしたいですね。
ということでこのnoteもまとまっていない中で筆を執って、かつ時間をかけすぎないようにサクッと書いているので読みづらい点が多々あるかと思います、申し訳ございません!
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