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在宅だろうと旅に出れる?(ゲームなら

コロナ在宅で逆に旅に出てみる?

コロナ在宅がそろそろ2か月近くなってきました。家の風景は見飽きると懸念していたのですが、「ゲームの世界」に没入することで、在宅以前よりかえって色々な世界に毎日触れている気がします。笑

仕事の行き来や毎日の趣味フィールサイクルももちろん楽しいのですが、実は見ている景色は毎日そんなに変わり映えはしませんでした。

が、ゲームをじっくりやる時間を作ると1つのゲーム内でもいろいろな町や人々と触れ合って、さらにはクリアしたら別のゲームにもっといろいろな世界と触れ合えます。これって実は旅なのでは・・・?と拡大解釈してみました。

ゲームで出会う世界

特にRPGなんかは、ストーリーがあるので世界観を感じやすいですよね。先日別記事でも紹介したのですが、メモを書きながらゲームをプレイすると、ストーリーやキャラクター一人一人の発言が頭の中にしっかり残ります。結果、世界観をさらにじっくり楽しめる。

リアルの世界では体験できないであろうファンタジーだったりSFだったり、逆にリアルを突き詰めたオープンワールドだったりその姿は様々ですが、じっくり向き合ってみるとリアルと同じくらいしっかり表情があります。

映画や本との違い

勘の良い方は「映画や読書も同じだよね」と考えられるかと思いますが、ゲームならではの特性は、「プレイヤーの介入性」です。物語の一人のキャラクターになりきって、自分の行動について世界からフィードバックがある。

たかがキャラクターといえど、感謝されたらうれしいですし、怒られるとムッときます笑

(もちろん、疲れたときに映画や読書も最高です)


何も最新作や最新機種が無くてもいいのですが、ぜひこの在宅期間、ゲームを手に取ってみてください!

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