見出し画像

時間で働かない

 一般的な企業の報酬は労働時間、拘束時間で計上されることが多い。他方でビジネスの成果は労働時間ではなく単純な成果で評価できる。つまり、報酬モデルに目を奪われ、プロセスとしての労働時間だけで働かないこと。

具体的には短い時間の中で成果を上げるための工夫を怠らない。報酬のために時間を使うのではなく、成果を出す中でできるだけ効率的に時間を使う。結果的に労働時間が短くなれば、その時間は自分のために使ったり次の業務に使うことができる。

現代の報酬システムをベースに仕事の成果を考え出すとアウトプットの方向性も誤る可能性がある。自分の時間を最大限有効に使うため、仕事の時間の使い方も日々見直してアップデートしていきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?