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趣味の時間 時間単価と値付け

と書きながらゲームの話です。

ゲームをプレイすると、恐ろしいほど一瞬で時間が過ぎます。(みなさんもご経験あると思いますが笑)

よく考えるのが、1本のゲームを6000円で買って40時間ほど遊んだとして、1時間の単価は150円程度。ゲーム機代を差し引きで考えたとしても、大変コスパのいい趣味だと思っています。

対戦ゲームだったらハマってしまえば500時間、1,000時間平気でやるわけで、そうすると時間単価は10円だとか5円の世界になってきます。他方でゲームセンターなら1プレイ10分とかで100円、スマホゲームなら時間に関係なくガチャで1回300円。

時間単価で考えると値付けにかなりブレがあります。それだけ消費者の機会投資にもブレがあるということ。


もちろん映画や読書も何度も見返したりする場合もあり一概には言えないのですが、娯楽の値付けって考えてみると面白いですよね。


何にいくらお金を払うのか、これって実は普段の仕事や生活の中でも向き合うことで、価値観や必要性、話題性によっても大きく変わるものだから、ゲームを通じてこういった変化にもアンテナを立てていきたいとぼんやり考えておりました。

雑文お読みいただき、ありがとうございました!

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