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情報交換 対面で話すことでわかるもの

本日も色々な方と会話して教えていただいたこと逆に提供できた情報がたくさんありました。SNSや読書で得られる情報ももちろん重宝していますが、やはり人と対面で話すことで初めて得られる情報もたくさんありますね。

①対面で話すことでわかるもの

一人一人が心がけているちょっとした日常の工夫であったり、過去の体験などは対面で話すことでより出てきやすく&伝わりやすくなる。例えばSNSなどテキストのコミュニケーションではそもそも会話の流れが対面より時間がかかるため、ふとした疑問が差し込まれづらい環境になります。

他にも周囲で目に留まるものや、相手の表情から得られる情報をきっかけに投げかけてみることで会話が広がることもあります。ちょっとした(けれど大切な)情報ほど対面で話さないとわからないこともあるなあと実感します。

②双方向のコンタクト

対面で話すことの最も重要なポイント(デジタルとの違い)は双方向のコンタクト。上記の通りテキストのやり取りだとレスポンスにどうしてもタイムラグが発生し、ちょっとした事象が会話に出づらくなります。

では電話やテレビ会議はどうなのかというと、かなり対面に近い環境ではありますがお互いが画面を見ていたり、周囲の環境(例えばカフェの風景)を共有できないことから、対面に比べてお互いの情報量に違いが生まれます。情報量の差が細かいところで双方向性に影響を与えてくるため、対面とはまた少し勝手が違いますね。

③コミュニケーション手段もバランスよく

しかしながら対面のコミュニケーションは会うまでの時間がかかったり、テキストやSNSの方がかえって伝わりやすい情報もたくさんあります。最近のオンラインビデオ会議でも例えばパワーポイントの資料を全員が手元で確認できるからこそ伝わりやすいこともあるでしょう。

思うがまま書いたのでちょっとまとまっていませんが、コミュニケーション手段の長短を理解したうえで、その場に合った、一番楽しめる手段で繋がりを持って行きたいですね!

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