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メンタルと身体

科学的というか物理的に考えると身体は身体、メンタルはメンタル と分けて考えがちですが、やはり密接な関係があると思いました。ゴールに向かって進んでいるときや楽しい時、気分がハイになると身体も期待以上のパフォーマンスを出してくれます。

メンタルと身体の関係性

仕事が在宅になってから、どうにもこうにも体がだるかったりストレスを感じやすくなり仕事の効率が落ちている部分がありました。当初は日光不足とか通信環境かな?と思ったりもしていたのですが、結局メンタルであると気づかされます。

気分が落ち込んでいるときは身体の血の巡りが悪くなって明らかに思考能力も身体能力も落ちます。本日もFeelCycleで運動してきたのですが、楽しく感じたり目的に向かって頑張りだすと、身体は驚くくらいのパフォーマンスを出してくれました。

気を付けなければいけないことは?

メンタルの調子≒体の調子が悪くなったときに、休憩や切り替えができるのが理想ですね。極論、仕事中にメンタルのコンディションが悪くなったらゲームとか楽しいことをしてもいいと思います、結果的にアウトプットが上がるわけですから。100のCPUリソースで1時間作業するのと、20のCPUリソースで5時間作業した場合のアウトプットは実は同じです。

そして、そのコントロールをするためにはやはり自分のコンディションをメンタルと身体双方から客観視できるタイミングが必要です。(ここは人によって迷走だったり、私のように書き出してみるなど手法がいろいろ)

アスリートなどコンスタントもしくは特定のタイミングに力を出し切る人たちは、この辺のマネジメントが上手いのでしょうね。あr

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