ダイナミックプライシング導入

緊急事態宣言がすべての都道府県で解除されましたね。

宣言の解除によって、今まで通りテレワークから通勤に戻る方も多いのではないでしょうか。

満員電車の通勤って、本当に嫌。。ほとんどの国民が嫌だと思っているのに、何故か無くならないですよね。

この満員電車の問題の解決策として、テレワークや時差通勤が当たり前に普及されることが必要です。

そのためには通勤電車においてダイナミックプライシングを導入すべきかと思います。(ホリエモンさんもYoutubeで提唱されていました。)

ダイナミックプライシングとは、商品やサービスの価格を需要と供給の状況に合わせて変動させる料金システムのこと。

例えば、ホテルや飛行機が夏休みや年末年始に高くなりますよね、つまり需要が高いときに値段が高くなり、需要が低いときには値段が低くなるシステムのことです。

このシステムを導入することによって、混雑する時間帯に電車料金が高くなります。通勤代は多くの企業で従業員に支給される現状では、企業(経営者)としては通勤費用はなるべく安くしたいのが普通ですよね。

そのために、このダイナミックプライシングを導入することで、企業側がテレワークや時差通勤を強制的に導入することを考えるはずです。

(もちろんどうしてもテレワークや時差通勤ができない企業には、政府が何らかの補助することが必要になりますが。。)

このシステムが導入されれば、もしかしら満員電車から解放される日も遠くないかもと期待する今日この頃です。

以上です。



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