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ゲームクリエイターを目指すまでのお話

どもども。
2月2日に新しいゲームが発売されましたね。
そう、ペルソナ3Reloadが発売されました。

会社の帰りにビックカメラに立ち寄り、
ルンルン気分でパッケージを買いました。

Xboxのゲーパスで安く遊べたのですが、
高校時代に遊んだゲームということもあり、
パッケージを買いました。

高校時代、ペルソナシリーズというものを知らなかった私ですが、
高校2年生の時に出会った友人達が大のペルソナ好きで、
影響を受けて、ペルソナ3ポータブルを始めました。

今日(2月4日)は、その友人の1人と共に、
ペルソナ3Reloadの広告を見に行きました!

渋谷駅の広告
六本木の広告

11年前に遊んだゲームの広告を高校の友人と見に行くということをして、
とても感慨深いものがありました。

友人と高校時代の話で盛り上がったこともあり、
Noteに自分がなぜゲームクリエイターという職を目指そうと思ったのかを
まとめようと思います。

私がゲームクリエイターを目指そうと思ったのは、
シンプルに好きなことを仕事にしたいと思ったからです。

私が通っていた高校は、
偏差値が「41」という学力レベルが低い高校でした。

私自身も当時はできた人間ではなく、最低限の板書はするものの、
授業中は寝るか、先生に隠れてゲームするか、友達の漫画を借りるか、
友だちとカードゲームしてました。

そんな高校に通っていたダメな私ですが、
高校2年生の時に、卒業後の進路をどうするかを先生から
問われる時期がありました。

偏差値が低い高校ということもあり、
周りの友人は進学よりも就職を選ぶ人が多かったです。

就職先も話を聞けば、工場勤務の人が多かったですね。
その時に働くならば、ルーチンワークで刺激の少ない職業よりも、
自分の好きなことを仕事にしたいという気持ちがありました。

色々考えた結果、ゲームクリエイターになることを目指すことにしました。
というのも、姉や従妹達がいたおかげで、
物心ついた時からスーパーファミコンやニンテンドー64が家にあり、
暇さえあればゲームをする子供時代でした。

そういう背景もあり、
ゲームクリエイターを目指すことになったわけですが、
当時は今ほどゲームエンジンやインディーゲームという概念が無かった為、
ゲームを作るならばゲーム会社に入るという選択肢しかありませんでした。

ゲーム会社に入るためにはどうすれば良いかを調べて、
高校2年生の夏休みを活用して、
色んなゲーム関係の専門学校・大学のオープンキャンパスに
足を運びました。

色々見た中で、ここならゲーム会社に入れそうだと思った
専門学校が見つかり入学を決めました。

一緒にペルソナで盛り上がっていた友人も
何人か同じ専門学校に行くことになりました。

ゲームクリエイターになれる友人もいれば、なれない友人もいましたが、
クリエイターになれた友人とペルソナ3Reloadの広告や
ペルソナ3の話をすることができて良かったと思いました。

今後も作り手として、
誰かの思い出に残るゲームを作っていきたいですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

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