![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106183849/rectangle_large_type_2_fd6c15034a21a8a3f180b02a406d2f7e.jpeg?width=800)
東京・蒲田「新ポン太」のタンメン750円
似たり寄ったりの屋号が多い町中華で、思いもよらぬ屋号を見かけたときの軽い驚きというか違和感というかは、軽いと言っておきながら結構、ショッキングでして。
例えば東京・蒲田の「新ポン太」。
![](https://assets.st-note.com/img/1684711559082-SZMEkpHDh6.jpg?width=800)
ただでさえ意味不明な「ポン太」に、「中華はともかくなぜレストラン」と首を傾げた後、ふと訪れる「新」に対する微妙な疑問。
「本店」「支店」「二代目」など「他にあるのかよ」と思わせる意味深なネーミングは時折見かけるんですが、「新」に加えて「ポン太」ですから。
名前のいかがわしさからは想像できない真っ当なタンメン750円
![](https://assets.st-note.com/img/1684711613401-jv0K1zYKcU.jpg?width=800)
をいただいたわけですが。
色は薄いが味は濃いスープと脂がシャキシャキしたたっぷりの野菜に絡み、文句なしのタンメンでした。
セット料理もあり、メニューも豊富。
ネーミングと店内の真っ当な雰囲気が噛み合わない気も。
何でも10年近く前にオーナーチェンジしたらしく。
それでこのズレが生じてるわけね。
また来ます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?