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希望が湧く春の気配

ここんとこ、晴れた日の昼間に外へ出ると、日差しが眩しいと感じます。
昨日は、木の枝に留まっていたスズメがチュンチュンと、ご機嫌良さそうに鳴いていました。
さらに気温が穏やかだと、日向ぼっこでお茶したい気分になります。

2月も一週間経過。早いです。
今月も25%が過ぎました。よんぶんのいちおわり。

よく「一年の計は元旦にあり」と言われ、年の変わり目に、その年の計画を立てたりします。
まあ、私の場合、いつのまにか忘れてしまう三日坊主をやらかしますが(笑)

次に節目となるのが年度変わりの4月。
特に学生さんは、学年が変わったりしますから。
学生時代を遠い彼方に終わらせていても、正月計画のやり直しのチャンスとばかりに、再計画を練ります。

正月も新年度も、暦の区切りでの行動ですが、実はもう一つありまして、それが春を感じ出す丁度今。

寒く暗い冬のトンネルを抜けて、眩しい光の開かれた世界に踏み入れたような景色を感じた時、
啓蟄ではないけど、なんか活動したい気持ちが湧いてくるような、新しいことにチャレンジしたくなるような、希望ややる気がみなぎってきます。

昨日も、何となく入った書店で文庫本を買って、その日のうちに読み切りました。

せっかくやる気が湧いてきたので、このまま何か始めたい。
さて、何を始めようかな。



24/7/365 いつでも承ります。本人とても喜びます。