結局体を動かさないと…|成長
何かを身につけるために大切なこと。
それは「体を動かすこと」
運動でもついつい頭ばかりでどうしたらいいか考えて、
体を動かさない人がいます。
体育の授業や新体操のレッスンで考えて止まっている子がいると
「考えててもできないから動いてごらん」と声をかけます。
すると、大半の子が「どうしたらいいかわからなくて…」と
悲しそうな顔をします。
やはり身につけるには動いてみないとできないのです。
しかし、やり方がわからない子は本当にわからないんですよね。
いや、わからないというより繋がってないのです。
これまで自分がやってきたことが
今身につけたいこととどう繋がっているのか。
今どんな風に動いてみたら身につけることに繋がっていくのか。
その道筋が見えないのです。
ですが、その道筋を見るためにはやはり動かないと
見えてこないのです。
今私がチャレンジしている身につけたいことで言えば
「接客」です。
今はスポーツセレクトショップで接客に挑戦していますが、
接客経験も飲食しかなく、
まだまだ商品知識も浅い状態から始まりました。
どんな知識が、良い接客に繋がっていくのか
右も左もわからない状態から始めました。
商品知識を先輩方から教えてもらうものの、
その膨大な知識が「どうお客様の感動に繋がっていくのか」。
その部分が初めのうちは正直繋がっていませんでした。
それが繋がっていくようになったのは、
やはり接客を経験する中での進化です。
わからない中動くというのはとても不安です。
私もよくわからなくて怖くてうだうだしてる時もたくさんあります。笑
そんな風に動いてない時は、
「あの時ああすればよかったなー」という後悔しか浮かんできません。
逆に動いている時は、
「あの時のこういう言葉よかったのかな」
「こういう時は○○って言ってお客様喜んでもらえたな」とか
PDCAを回せる反省が浮かんできます。
成功は何十回、何百回の失敗の先にあります。
そして、失敗ですら行動しないと生まれません。
結局動かないと何も生まれないのです。
自分も失敗を恐れずガンガン動いていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
一緒にたくさん失敗も成功も積み上げていきましょう!