遅めの音楽留学に挑戦することにした社会人の話2。

こんばんは。
今日のnoteでは、〈音楽留学〉の準備について書きたいと思います。

まず初めに、私は留学準備にあたり音楽留学専門エージェント(というのでしょうか、、)にサポートを依頼していないので、個人の調べで進めて行きます。

今私が進めているのは、
①つきたい教授を探す
海外を含め、セミナーにほとんど参加したことない私は、どこの大学にどんな教授がいるのか知りません。海外の教授のレッスンを何度か受講したことがありますが、その方々は既にご退任なさっています。
そんな私の教授を探す方法は
・とにかく色んな大学(私はドイツ語圏の大学から探しています)の教授一覧で先生方のプロフィールを拝見する。先生方が出しているCDや演奏活動、力を入れている分野を見て、自分が勉強したい時代や作曲家と一致していたら良いな!という気持ちで探す。
・教授の演奏を探す→聴く 
レッスンの様子をYouTubeに載せている先生も  いらっしゃいます(貴重✨)
・留学している先輩や同級生から情報を得る

こんな感じです。完璧に自己流なのでオススメは出来ません、、、。
本当はたくさんセミナーなどに参加して、いろんな先生に実際に会ってみたり、今ついている先生にお話を聞くのが良いと思います!
ただ、仕事をしているためセミナーに参加することが出来ませんでした、、。

以上を行なって、現在アポイントメントを取りたいと思っている教授が見つかりました。
次にすることは⇩
●先生にドイツ語でメールを送る
 -簡単な自己紹介(年齢や略歴)
 -先生のもとで勉強したいという旨
 -受験したい時期
 -レッスンを受講したいというお願い 

今ここです。
ちなみに、去年の秋に上記の方法でレッスンを受講させていただきました!
その時の先生には、受験したい時期が決まったことを伝えて、先生のもとでその時期に勉強を始められる可能性があるかを聞きます。

💭高校や大学のように併願をしてしまって良いのか悩んだ時期があり、留学していた知人に聞いたところ、併願する人もいるとのことでした。
どちらか先生を決めるのも大切だと思いますが、年齢的にこれ以上遅れてしまうと辛いので、お二方にアポイントメントを取ることにしました。

ただ、ここからヨーロッパの大学は夏休みに入り始めてしまいます。ということは、先生方も休暇に入ったり、他国のセミナーに行っているかもしれません、、、。
とにかく急いでご連絡します。

①と並行して、大事なことがあります。
それは、
②試験で使う曲、レッスンで弾く曲を決める。
すごい大切ですよね。いくらアポ取ったって、弾けなかったら意味がありません。
これにあたり、つきたい教授の大学の課題を調べます。ちなみに、私が受けるのは「マスター(Master)」の「ピアノ(Klavier)」です。
課題を見つけたら、曲を決めてすぐに練習を開始します。曲については、自分だけでは知識不足だと感じたので、恩師に相談しました。
今は、7割が決まっているという感じです。
エチュードと20世紀21世紀の作品がまだ未定です(やばい、、、、)。

日中は(休みの日)は、とにかくピアノを弾いて、夜は語学と調べ物という感じ。

本当に自己流ですね、、でも今はこれで進めて行きたいと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
おやすみなさい。

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