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過ぎるを待つ

いよいよ喉の調子が上向きつつあり、これは完治も近いかもしれません。 週末も嬉しい体験があり、良い流れが続いています。

ふと毎年恒例になっている初詣で引くおみくじを思い出しました。今年は大吉で、ちょうど喉の調子がまだ随分悪い時期だったので、病気が「信神すれば治る」と書いてあって、勇気づけられました。

思い通りにならないこと歯痒さを覚えることは生きているとたくさんあります。けれど、それに苛立っても仕方ないからなるべくご機嫌に過ごすのが1番だと感じます。

そうやっているうちに、悪く感じられることも大抵は好転していきます。良いことが起きている時に機嫌がいいのは当然で、そうは思えない時こそ自分の機嫌を取りながらじっと待つことを続けていきたいと感じています。

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