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前後不覚な判断

冷静に判断することの難しさを感じています。

ある商品をAさんとBさんと勧められたとして、同じ商品であるにも関わらず全然印象が違うことがあります。 それはAさんBさんそれぞれとの関係性や話術の上手さなどが影響を与えるからです。 同じ商品なのにAさんから勧められた時は買わなかったのに、Bさんから勧められた時は買うという状況が出てきます。

売り手の視点から見たらBさんが上手かったで済むわけですが、買い手とすれば純粋な商品の良さから見れていないとも考えられます。

フラットに物事を見つめ、判断することはとても困難です。 それをそれをわかった上で、僕達はどうやって物事と向き合っていけばいいのかなと疑問に感じています。

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