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#1、「70歳を目前に控えた夫婦二人は、」

思い切って3LDKから1LDKの小さな間取りの住居に転居しました。

1.転居のきっかけ

●ここ3年ほど不要なものの断捨離を進めてきたが、思ったように不用品は減らなかった。 また、今の部屋数や住まいの広さは掃除など家事への負担も大きかった。

●そこで、今の住居から離れ、住み替えをする事でコンパクトに暮らし不用品も処分することにチャレンジしてみた。 

●それは単に引越しのための荷造りで隠れていた物を全部引っ張り出し、目で見て不用品を処分するだけではなく、今は使わなくなった物置化としている部屋数を強制的に減らすというもの。

2.転居先の条件

● 馴染みがある今の住居から近距離のところ。 今の場所は自家用車がなくてもバスの本数は多くスーパー、病院も近く多少の騒音さえ気にしなければ快適である。 
郊外や田舎暮らしも考えましたが不慣れな土地で新しい環境に慣れるのは正直面倒くさくしんどい。 晴耕雨読も理想的だが、もう少し若かく体力もあったらの話。 余計なストレスは作りたくない。

●とにかく部屋数を減らしたい。 子供達はすでに独立して生活しているので子供部屋は半分が物置部屋となっています。 
断捨離は3年ほど前から不用品を粗大ゴミで廃棄したりオークションやメルカリで販売しましたが、かなり処分したつもりでもこれらの保管場所(空き部屋)があるからついつい思い切ったこともできず、中途半端でした。

3.とにかく部屋数を減らすことが有効手段と考えた

●3LDKから1LDKへと2部屋分減らすことにしました。 玄関、台所、浴室、トイレ、食堂兼リビング、寝室が独立していればほぼ最低限の暮らしは可能と考えました。

続編では物件の調査、断捨離の手順やコツ、不用品の処分方法も紹介していきます。ぜひチェックしてみてください。

#エッセイ #引越 #転居 #高齢者 #断捨離

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