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#4、「70歳を目前に控えた夫婦二人は、」
人生70年の秘伝というものではありませんが、何かの参考になれば、また自分への備忘録として書き記しています。
<< 服が合わないのは流行遅れではなく僕が小さくなったのだ、 >>
3-2.衣類・靴の整理
あっ!これも大きいな〜。
70歳に近い僕が一番驚いたのは流行によるデザインの古臭さや、形崩れでよれよれなった服たちではなく、自分の<特に身長がいつの間にか縮んだ事による>「サイズが合わない」ことでした。
「まだ着れるよね」と、確認のためお気に入りだった上着に袖を通したり、カッコ良かったズボンを履いてみたり、高かったコートやオーバーを羽織ってみたりしたときのこのショック!!!
「あ〜、自分も気がつかないうちに確実に歳を取った」ということの事実!!!
だから、意外と不用品の選別に悩みませんでした。
と、いうかほとんど不用品として処分できました。
残したものは数本のジーンズ、Tシャツ、バラクータG9ジャケット、オックスフォードシャツ、ダウンジャケット、ウールロングコート、トレーニングジャケットなどに加え黒の礼服くらいでした。
ネームタグは付けない方でしたが、チェックしたところ何点かあり、この部分は用心してハサミなどで切り取りました。
新型コロナの影響で古布の回収の回数は減っていましたので引越し予定日までに余裕がなく少し焦りました。
そのほか、仕事の付き合いで始めたゴルフ関連の道具、健康のために近郊の山に通ったハイキングや1泊2泊したオートキャンプの道具、若い頃に夜行列車(古いね)でよく行っていたスキーの道具、これらはもう使わないでしょう。
良き思い出の中にしまっておきました。
靴は、普段履きのスニーカーに革のスリップオン、冠婚葬祭用にリーガル社のフォーマルなストレートチップに絞りました。
流石に足のサイズは変わらないでした😅
引越しは、ハンガーに掛けたままで梱包できるハンガーケース、靴をそのまま入れるだけのシューズケースが便利でしたね。
段ボールでの梱包はBOXに入れる際、翌日からすぐ着るものや夏・冬用と分けておきましょう。
(注)流石に羽織・袴などの和装類はありません(持っていません)でした🙇♀️
3-3.食器・台所用品
ここは手出し無用、、、同居人の城ですからなどと理由をつけて、、、
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ではいけませんね!!! 関心を持たなくてはと大いに反省しました。
ですから選別のポイントなどは??? すみません。
荷造りに専念していました。
こちらも引越し屋さんの間仕切りのサイズが豊富で様々な組み合わせのできる緩衝材でできた食器ケースを使わせていただきましたので梱包・取り出しは非常に楽でした。
コップや皿(大小)、どんぶり鉢など形サイズは多種多様です。
便利な道具があるんですね〜。
さらに引き続き物件の調査、断捨離の手順やコツ、不用品の処分方法、苦労したことなども紹介していきます。ぜひチェックしてみてください。
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