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文学フリマ東京35に出店します(ブース:第一展示場V-25〜26)

おはようございます、桐山もげるです。
本日は、「文学フリマ東京35」に出品者・売り子として参加します。

出店ブースは「V25〜26(第一展示場)」で、お店の名前は「もげるブックスとN4書房」です。

今回は柴田聡子さんに関するZINE『100mをありえないような速さで走る50の方法』の第1集と第2集を販売します(第2集は新刊です。この文学フリマ東京35の出品タイミングが一番最初の販売機会となります)。

ZINEはこのnoteのシリーズ記事「大好きな柴田聡子さんについて語りたい」の内容をベースとして、柴田聡子さんの作品について「大好き」という思いをぶつけて書いた記事ばかりを掲載しています!

本日の文学フリマ東京にお越しになられる方で、柴田聡子さんにご興味のある方はお気軽にブースまでお立ち寄りください。お立ち読みいただいてZINEの中身を確認いただけるサンプル版も置いてあります!

【ZINEの概要】

第1集(全76ページ):700円
僕の柴田聡子さんの歌詞を考察する根幹の考えにあたる「歌詞の考察 概論」を掲載。第2集を読まれる前にぜひお読みいただきたい記事です。
(本書の目玉)
・本note記事(有料版)のなかで最も多くの方にお読みいただいている『結婚しました』の歌詞考察記事
・柴田聡子さんのネットラジオ風番組「ジャムゴッド・トーク・ドリル(ゴツドリ)」の執筆当時の全既放送回解説

第2集(全116ページ):800円
第1集よりも40ページも増量し、バラエティ豊かな内容になっています。
(本書の目玉)
・小沢健二さんと柴田聡子さんの作品の共通点について触れた菅小里隆(かんこさとたかし)氏の寄稿
・英国出身の友人Aaronさんと柴田聡子さんの素晴らしさについて「英語」で語っている対談のScriptとその日本語訳
・adieuさんとRYUTistさんに提供された曲を含む柴田聡子さんの歌詞の考察
・雑誌「文學界」に連載中の柴田さんのエッセイ『きれぎれのハミング』の執筆当時の全既発表回の書評

【第1集の表紙と目次】

第1集の表紙と目次の写真を掲載します。

【第2集の表紙と目次】

第2集の表紙と目次は次の写真のとおりです。


【ポストカードの特典もつきます/文学フリマ限定 先着30名様】

また、本日「文学フリマ東京35」にてZINEを1冊以上お買い上げいただいた方先着30名様に特典でポストカードを差し上げます。
下記のデザインから1種類選んでください。

【文学フリマ終了後は通販も開始します】

「文学フリマ東京35」終了後、準備が整い次第通販でもZINE『100mをありえないような速さで走る50の方法』を販売する予定です。
本日、文学フリマにお越しいただけなかった方で購入を希望される方は通販をご利用ください。

通販サイトBoothでの販売を予定しています。
準備が整いましたら、また告知させていただきます。

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