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スマホクリエイターズLab.第2期【DAY1レポート】ーオリエンテーション&講座ー

「東海村スマホクリエイターズLab.」1期生の花島です。
2022年度に開催された第1期に続き、今年度もワークショップが開催されることになりました!
2023年7月21日(金)に開催されたDAY1(第1回目)の様子をレポートしたいと思います。

参加した1期生&2期生&事務局メンバーで記念撮影

そもそも東海村スマホクリエイターズLab.とは?

住民ライターが、東海村の魅力を発信していくプロジェクトです。
昨年度は「東海村を盛り上げたい!」と会社員、自営業、Uターン、学生、主婦、70代の大先輩など多様な背景をもつ受講生が集いました。
ライティングやカメラ撮影の方法を学んだ私達は、東海村の気になる人にインタビューを決行。記事にまとめて、こちらのnoteやInstagramで情報発信を行ってきました。

▼過去の記事はこちらからどうぞ!

今年度(第2期)はさらなる発信方法にチャレンジします!

東海村にまつわる雑誌を作ってみよう!

第1期はデジタル発信が主でしたが、今回はアナログな方法も展開していきます。
それは東海村に関するZINEを作ること!
ZINEとは「個人で作る雑誌」です。
個人で作るので、内容もデザインも自由自在。
イメージとしては、同人誌や自費出版が近いかもしれません。

いきなり雑誌を作るなんてハードルが高いかも、と少し不安になる私たち。
そこで事務局からはこんなアドバイスがありました。

まずは完成度より手を動かす。誰かに見てもらう。
高い目標を作ってしまい、こんなダメダメな文章を他人に見せられないよ~と悩んだ経験、私はあります! そんな時は勇気を出して事務局や受講生に相談すると、自分では思い浮かばなかった言い回しやアイデアがたくさんもらえました。誰かに相談することって大事です。

☑仲間の力を借りよう(外部の友達OK!)
ひとりで文章を書いて、写真を撮って、デザインして、となると結構大変です。もしも一緒に活動できそうな家族やお友達がいれば、お手伝いをお願いしてみませんか?

☑Googleドライブなどを活用しよう
お恥ずかしながら、このプロジェクトで初めて使ったGoogleドライブ。今では欠かせないツールになっています。他の人とのデータのやり取りにとっても便利です!

☑新しいテーマ設定ではなくても大丈夫!
せっかくZINEを作るなら誰も読んだことがないものを! と意気込む必要はありません。ZINEは自分の「好き・気になる」をただただ入れ込むだけでOKです。既存の雑誌などからアイデアをもらいながら完成させましょう。

創作活動は孤独な作業になりがちですが、ひとりで抱え込まずに仲間と協力していくことがポイントのようです。

テーマ作り発表

アドバイスを受けて、どんなZINEを作りたいかそれぞれ書き出してみます。

①    今回取り上げたいテーマは?
②    取り上げるネタはどれくらいある?(取材先リスト/切り口の整理)
③    なぜそれを編集したい?(動機)
④    どんなイメージの冊子にする?(既存の雑誌のイメージなど)

さてさて、みなさんどんなZINEを作るのでしょう?

受講生からは「子育て」「教育」「食」「ハンドメイド」「ストリートカルチャー」「移住者目線」など、個性あふれる内容が発表されました。

ふわふわとした「作ってみたい」気持ちを言語化してみたDAY1。
DAY2では、どんな気持ちに変化していくのでしょうか?
8月4日(金)に行われる次の講義も楽しみです!

✂︎˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗まち、キリトル。˗˗˗˗˗
東海村スマホクリエイターズLab.は、
東海村の魅力を住民ライターが発信するプロジェクトです。

東海村スマホクリエーターズlab.
https://tokaimura-smart.studio.site/
𝕀𝔾:@tokaimurakiritoru
𝕟𝕠𝕥𝕖:https://tokaimura-smart.studio.site/
𝔽𝔹:https://www.facebook.com/tokaimuraproject
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主催:東海村T-project⁡

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