私の肌乾燥を救ってくれた春先にも無敵な保湿対策

春先になり、服装も明るい色味のものが増え、合わせて新作メイクも試したい!とウキウキする時期。
でも、冬に引き続いての低い湿度に花粉が加わり、さらに長いマスク生活と、肌はかなりのダメージを受けているはず。

そこで、今回は私が、毎年冬から春にかけての酷い肌荒れから抜け出せた、おすすめのスキンケアを紹介します。

春のスキンケアのポイント

春のスキンケアのポイントは、保湿と紫外線対策。
春先は冬場にダメージを受けた肌に、さらに紫外線による負荷が加わりやすい時期です。
暖かくなったからといって軽めのスキンケアにして紫外線対策を怠ってしまうと、どんどん肌ダメージが加速することにも。
この時期は油断せず、この二点を気をつけて行きたいものです。

  • 引き続き保湿を重視したスキンケアを行う。

  • メイク時にはUV対策を忘れずに。

また、乳液などのベタつきなどでメイク時のヨレ等が気になる際は、スキンケア後にティッシュオフしてから、保湿効果のある下地を使ったり、朝に十分できない分、夜のスキンケアの際、保湿を重点的に行うなどするのもおすすめですよ。

春の乾燥におすすめのスキンケア

私は、毎年年末近くなると肌のダメージが酷くなり、乾燥どころか皮膚科に行かなければならないギリギリの肌ダメージを受けていました。
今年は保湿中心のスキンケアに見直し、その症状は出ていません。
基本的に化粧水と乳液を、しっかり保湿タイプの以下のものに変えました。
個人的に暖かい季節でも使いやすいのでおすすめです。

ワン バイ コーセー ディープ ハイドレーター

いつもこちらのセラムベールを使っていたのですが、高保湿化粧水と聞いてこちらに切り替えました。

テクスチャーは美容液かなと思うほど

とろんとしているのですが、しっかりみずみずしさもあるので肌の水分補給もしっかりとしてくれる点もおすすめ。
もちろん保湿も十分で、使用後は肌がふっくらとしています。

クリニーク ドラマティカリー ディファレント モイスチャライジング ローション プラス

以前、都内に旅行に行った際の乾燥に、すごく効果的だったのを思い出し、今回購入。

ちょうど良い硬さののテクスチャー

前に使ったものに比べ、テクスチャーが緩めになっていたので、使いやすさがアップしていました。
肌に浸透するのも早く、ベタつかないのもポイントが高くおすすめです。

乾燥で憂鬱な春をお気に入りスキンケアでウキウキの春に!

まだまだ肌ダメージに油断できない季節が続きますが、これを機会に、自分に合った保湿スキンケアを見直してみてはいかかでしょうか?
スキンケアを変えると、メイクの発色が変わったりと楽しみも増えます。
お気に入りのスキンケアとメイクで、天気、気分とも暖かい春を迎えられたらいいですよね!

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