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推し貯金 2023年1月報告 囲碁・佐田篤史七段編

推し貯金10ヶ月目です。ますは集計から。

佐田先生の2022/4/1~2023/1/31までの集計額(TV棋戦は放映日基準)

1月はなんと言っても名人リーグ張栩九段との一戦でしょうか。

佐田先生自身が、「心地よかった」と表現した敗戦は、平成四天王として数々のタイトルを手にしてきた張栩九段の復活を印象付けるようでもありました。

貯金額です。

2022/4/1~2023/1/31までの勝利に応じた貯金額(TV棋戦は放映日基準・1,000円未満切り上げ)

2023/1/31までの集計額は6,900円と先月と変更がないので、貯金額も7,000円と変わりません。

最後にお知らせです。明日2/27(月)に杭州アジア大会囲碁日本代表の代表予選が日本棋院東京本院にて行われます。

アジア大会にはマインドスポーツ部門があり、囲碁も競技の1つとなっています。男子5名、女子3名で日本代表を組み、男子個人、男子団体、女子個人の3種目が行われます。

男子代表は5名のうち、日本出身のタイトルホルダー4名(一力棋聖、芝野虎丸名人、井山本因坊・王座・碁聖、関天元)は既に内定しており、残り1枠を日本棋院の伊田篤史九段、富士田明彦七段、大竹優七段、関西棋院の佐田篤史七段の4名で争います。

予選1回戦は、伊田篤史九段対富士田明彦七段、佐田篤史七段対大竹優七段で、勝者同士が代表決定戦を行い、1回戦の敗者同士はリザーブメンバーの序列を決めるため、三位決定戦もあります。

佐田先生は昨年もアジア大会代表予選に呼ばれていたのですが、アジア大会の延期により代表予選も延期となっていたのでした。

関西棋院からは佐田先生のみ予選出場なので、ここはぜひ関西棋院の代表としても予選突破を期待しています。

佐田先生がんばってください!!

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