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過去最高値のフィードバックをもらえた話

桐崎美玲です。年に一回のフィードバックで過去最高値の点数をしてもらえた。

昨年の後半より部署チェンして再度営業の最前線に立ってシャカリキに動いてきただけにこのフィードバックはとても嬉しかった。
桐崎が受けたフィードバックを振り返り僕自身、再度反省を行いたい。
身バレ要素含むので申し訳ございませんが有料です。
無料部分で内容の8割以上を占めています。有料部分は僕が受けたフィードバックについて説明しており、桐崎美玲に興味がある方のみ購入ください。

このnoteは下記の方にオススメです。

・納得のいく評価を受けていない方
・営業成果に悩んでいる方
・仕事のモチベーションが高まらない方
・僕がどんなフィードバックを受けたのか知りたい方

フィードバックの意味を僕なりに考える

僕の会社ではフィードバックは年に一度行われる。学校でいえば通信簿のようなものが用意されており、営業成績や仕事の働きぶり、部下への指導など項目は多岐にわたる。
どこの会社もフィードバックは適宜行われていると思うけれど、僕はこの年に一度のフィードバックはある意味ではとても楽しみにしている。理由は、自分の一年の働きぶりがどのように見られて、どのような点数を与えられるかが見えるからだ。

それとフィードバックは営業所長より行われるため、普段ゆっくり話すことのない上の者としっかり話し込める機会と思っている。僕はこの面談の時はハッキリ意見を言うようにしていて、むしろ僕は僕でフィードバックしてやるぐらいの気負いがある。そんな中で今年のフィードバックでは自分でも驚くほどの良い点数をいただき、単純な僕はかなりモチベーションが上がったのだ。と同時に、(少なくとも今の考課者の前では)「今のような働き方をすれば良いのか」という指標なるものができた。なので、今後は今のスタイルを変えることなく挑戦を続ければ良いのである。もし読んでいる方で自分が思っているより低い評価をされているのであれば、残念ながらやり方を変えた方がよい。評価をするのは僕らと同じ人間なのだ。人間にはクセがあるし、(残念ながら)好き嫌いがある。成果主義の会社で無ければ評価者の顔色をたまには見て、相応の評価をしてもらえる工夫が大切だ。そういった意味で僕はある意味ではザ・サラリーマンなのかもしれない。(悪いとは全く思っていない。)

フィードバックは答え合わせ。自分の好きなように働くことが正しいとされる中で、正当な評価をされなければ意味がない。評価をする者は誰かを見極めた上でどこまで許容されるかを知る上でもフィードバックは大切である。

成果を出せば良い評価がもらえるのか

僕の同期のうち何人かは「正当な評価をしてもらっていない!」と怒り、成果主義のいわゆる外資系保険会社へ転職していった。つい先日、会ったのだがギラギラのスーツに高そうな時計をしている者もいれば、浮かない顔で「なぁ誰か保険に入ってくれる人を紹介してくれないか?」と何度も電話をしてくる者もいた。
それとは違い、僕の会社は成果主義では無い。というか多くの日本企業は未だに成果主義ではなくて年功序列制のところがほとんどだと思う。
正直、僕より年上で成果もほとんどあげずに一日中外で何をしているのか分からない営業の先輩もいる。その先輩も「今回もまぁまぁな評価だった」と話した。そこで怒りが生まれるかといえば僕は違った。彼は彼なりに上手に評価されたのだ。
なので成果主義でない限り、成果を出せば良いフィードバックがもらえるかといえばそうではない。
何度でも言うが評価する者もまた人なのだ。

桐崎が受けたフィードバック

ここからは身バレ要素含みますので有料とさせていただきます。(桐崎美玲がどんな評価を受けているか気になる方はどうぞお読みください!)
過去に女性から受けたフィードバックも合わせて書いておきますね。
正直ここからは本当に興味ある方だけで構いません。よろしくお願いします。

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