高校時代、学年順位最下位の私がTOEIC285点から1年で850点に上がった方法教えます。

〜noteを書いたきっかけ〜

皆様、初めまして。切り抜きくんです。いかがお過ごしでしょうか。

新型コロナウイルスの影響もあり、旅行や遠出が規制される中でお家時間が増えていると思われます。そんな中で何かできることはないかと考えていたところ知人から「note書いてみたら」と言われたので何かテーマがあればな、、、と思い「高校時代、学年順位最下位の私がTOEIC285点台から1年で850点に上がった方法教えます。」を書き始めました。以下、私の自己紹介から始まり、どのように得点をあげたのか、どのような勉強を行なったのかを綴っていきます。最後まで読んでいただけると幸いです。

※「たったの800点台かよ!!」、「満点とかじゃないのかよ!!」、「俺のが全然上だわ!!」など思われた方は申し訳ないです。私の努力不足です。どうぞ温かい目で読んで頂けると幸いです。。。


このnoteを書き始めようとしたきっかけは大学進学、就職活動、社内昇進などに必要になるであろう「英語」をどのようにして伸ばしたかという点をアウトプットしたいと考えたからです。

切り抜きくんはどんな人?何をしてる人なの?

まずは私の経歴からご紹介致します。

東海地方出身、20代の会社員です。社名は非公開と致しますが、就職偏差値と呼ばれるものでは70〜85あたりの大手企業に勤めております。(さりげなく自慢するなと思われた方、申し訳ございません)関東地方の大学を卒業後、現在の会社に就職致しました。※名門大学出身ではありません。

英語が少しずつできるようになった私がニュージーランドへ1年半留学。現地の語学学校を経てから大学に編入。色々な貴重な経験をすることができました。

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「どうせ中学、高校時代からそこそこ成績良かったのちゃうんけ?」

そう思ったそこのあなた!!残念!!題名にもあるように最下位層を行き来していました!!日本に住んでるから英語なんか必要ねえ卍!と思っていた視野の狭い残念な生徒でした。全国模試の結果は偏差値30台を何度も経験しました。宿題は答え写して提出。要するに勉強を全くせずにスポーツに力を入れて頑張っていたということですね!(言い訳) 大学受験は周りがしていたからとりあえずしておこうと言う安直な理由で英語の配点が少ない理系学部へと進学。

ではなぜ大手企業に就職することができたか?それは「英語」のおかげです。このたった1つの武器を手に入れることに成功したからです。それでは私の勉強法をお教えします。

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