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リング貞子は実在した!?明治時代千里眼事件の追求と鈴木光司が「リングを書かされた」と言った真相

「ファクトチェック~都市伝説では終わらせない~」という番組をご存じですか?

メイプル超合金のカズレーザーさんがMCを務める、都市伝説の真偽を検証する特別番組です。
第一弾が2021年5月に日本テレビ系列で放送され、第二弾が2021年9月27日に放送されました。

この第二弾を、私は偶然観ることになりました。
毎週録画している「月曜から夜更かしを」観ようと再生したらこの番組が流れたからです。

番組の中で「リング」作者の鈴木光司さんが「リングを書かされていた」と発言して衝撃を受けました。

ちょうど東日本大震災を予言していたと言われるたつき諒さんについて調べていたときだったので、「科学で証明できない何かがある」と感じたのです。

なぜ鈴木光司さんが「リングを書かされていた」と発言するに至ったのか、お知らせします。

映画では髪を垂れ流した顔の見えない貞子が画面から出てくる演出がされ、人々を震撼させました。

番組ではこの「リング」に出てくる「貞子」と「貞子の母」は実在したという都市伝説を追っていきます。

この噂の発端は、明治時代に実際にあった事件が元となっていました。

事件の名前は「千里眼事件」です。


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リング貞子は実在した!?明治時代千里眼事件の追求と鈴木光司が「リングを書かされた」と言った真相


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