2021年 乃木活振り返り

みなさんこんばんは。お久しぶりです。

2021年オタ活振り返ります。自分的な心境の変化がメインです。乃木坂の活動を追ってまとめたものではありません!

興味のある人とか今後の推し方迷っている方は見ていただければなぁとおもいます。

めっちゃ自分語りです。笑
乃木坂の出来事というよりは自分の変化です。なので本当に暇すぎな時以外には読まないでくださいね。笑

①推しメンが二人になった

これが私的に一番大きい変化です。
これまで西野七瀬さんの卒業からしばらく後に久保史緒里さんが推しメンとなり、今年弓木奈於さんが推しメンとなりました。

私的に推し変の概念はないので推し増しをしたのですが、経緯はこんな感じです。
京都出身の子が入ってきたから気になる→ラジオにはまる→沈黙の金曜日を聞く→ミーグリに行く→沼る
という流れですね。

単推しの方が愛が強い。と私はこれまで思っていましたが、気づいたら弓木奈於さんにもどんどん惹かれていました。かといって久保史緒里さんへの愛が薄まったわけではありません。
気づいたらどちらも好きになっていて、でも好きのベクトルが違うんですよね。
どちらの方が好きなの?とたまに聞かれたりしますが、方向性が違うので比較のしようがありません。

久保史緒里さんは尊敬の気持ちがとても強いです。綺麗な文章やストイックな姿勢、パフォーマンスへのあくなき向上心、乃木坂46への愛と感謝。どれをとっても尊敬の気持ちが溢れてきます。

弓木奈於さんは応援の気持ちがとても強いです。ゼロ解答をしない。謙虚な姿勢と自信のなさ、応援と同時に少しでもいいから支えたいという気持ちが強いように思います。

こういう違いがありますが、どちらもめちゃくちゃ素敵で感謝の気持ちもたくさんなので、どちらも私にとっては自慢の推しメンです。
自分の中で推し増しをしたことで複数推しの人への見方が変わり共感できる幅が広がったのは2021年の自分の中の大きな変化でした。

②ラジオにメールを送りだした

これも大きな変化ですね。この変化により繋がることができた人もたくさんいます。

きっかけはらじらー!サンデーです。
本当にメールって届くんだなぁというところから始まり、テレビとは違う少しでも参加できているような感覚にどんどんハマっていきました。
それと同時にたくさんのメール職人さんとも出会えて、文章ってすごいんだなと実感したことも自分の中では大きな変化かもしれません。

発想力がすごい方
リアクションの瞬発力がすごい方
文章が素敵で心にスッと入ってくる方
めちゃくちゃ面白い方
いろんなタイプの方と出会えてすごいなぁと尊敬が深まる日々です。

せっかく2021年にメールを送ることを覚えたので2022年はもっと質の良いものを考えられるようになりたいなぁと思う日々です。パーソナリティの方や作家の方に笑っていただけるようなメールを考えられるようになりたいですねぇ。

③ミーグリに本格参入した

以前まで、私は現地に行くのはライブ参戦のみの生活をしていました。

会場が遠いこともあって握手会も行かずひたすらライブに魂を込めグッズを集める推し方をしていました。

しかし握手会ができなくなった分、家でオンラインでできるオンラインミート&グリートになり、本格参戦できるようになりました。

感想は、「最高です。」笑

メンバーと会話ができるのも大きいですがそれと同じくらい、直接自分の言葉を伝えることができるのが大きかったです。
顔も知らない人よりも、
「こんな人が応援してくれているんだ」と思ったら安心できるし
「またてくれたんだ!」と思うと自分のことを見てくれている人がいると安心できるのかな?
という感覚を持つようになりました。

さらに言うと、よりメンバーの気持ちを考えるようになりました。これまではどうしても手の届かない話せない人、どちらかというと二次元の感覚でした。
しかしミーグリに参戦してからは一人の人として、乃木坂ちゃんたちを意識するようになりました。どんな言葉が欲しいのか、どう言うことをしたらよろこんでくれるのか、何をしたら少しでも貢献できるか。と言う気持ちがより強まった今年でした。

まぁ自分ができる応援なんて微々たるものですが、少しずつでも0.00001%でも何か支えることに貢献したいと思えるようになりました。

まとめ

2021の大きな変化はざっとこんな感じです。

いずれにせよ「メンバーが喜ぶことをしたい!」という根底は揺らぎませんが推し方が変わることで色んな人の気持ちを少しずつでもわかるようになれたことが嬉しい収穫だったように思います。

ではでは、今年も1年間ありがとうございました。
もしよろしければ来年もよろしくお願いいたします。

それでは皆様!良いお年を!


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