勉強の苦手パターン② 覚えようとしているが、方法を間違えている
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パターン①も②も、「テストで漢字を間違える」という結果は同じです。しかし理由はまったく別のところにあり、対応を間違えると解決しません。
▼このパターンでよく見られる特徴は…・たくさんの漢字を覚えられない(一度に少量、短期間なら覚えられる)
・画数の多い漢字を覚えられない(「薬」「燃」など)
・一度覚えてもすぐに忘れてしまう
・「へん」など部首を間違える(「銀」と「眼」、「住」と「往」、架空の漢字を作り出してしまうなど)
・同音異義語を間違え