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便座の蓋が閉まっていないと気持ち悪い
トイレの後は必ず蓋を閉めている。
今はもはや当たり前すぎて、何がきっかけで蓋を閉めるようになったかは忘れた。
職場にはトイレのあとに、蓋を閉めない人がいる。
私の中で蓋が閉まっているのが当たり前なので、トイレに入った時、蓋が開いていると気持ちが悪い。
あえてそうしているのか、閉める習慣がないのか分からない。
今どき、蓋を開けっ放しにしている人の方が減った気もするが。
私の職場は4人職員がいて、その人だけ蓋を閉めていない。
用を足した後に蓋を閉める人の方が多いのだ。
便座の蓋を閉めた方がいい理由は、衛生的な問題や金運アップの認識はあったが、他にもメリットがあるよう。
暖房便座の節電、落下物を防ぐとある。
こうみると、蓋を閉めた方がメリットが多い。
どうして蓋を閉めないんですか?と聞くのもどうかと思うが、コロナ禍中の感染対策として学ばなかったのだろうか。
介護施設で働いていた身なので、トイレの蓋は閉めて流すよう徹底されていた。
そうした理由もあり、便座が開いているのを見るともやっとする。
最近ちょっと気になっている、聞くに聞けないことである。
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