私には「○○フレ」がいます
私には○○フレがいます。
セフレ(セックスする友達)、ハフレ(ハグする友達)、
ソフレ(添い寝する友達)、
オフレ(お風呂に入る友達)、、、
どれも違います。
フレフレ(応援)、
スフレ(スイーツ)
でもありません。
『ペンフレ』です。
文通です。
お手紙のやりとりをしているフレンドです。
私には『ペンフレンド』が1人います。
女性です。
1〜2年に1度、お相手から手紙が届きます。
頻度としては、とっても少ないです。
手紙の内容は、近況を報告する程度です。
ちなみに、お相手とはInstagramでもつながっている
ので、手紙じゃなくても相手の近況を
知ることができます。
1〜2年に1度という頻度の少なさは
そのせいかもしれません。
それでも文通をしているのです。
文通を始めたきっかけは、お相手から、
私と「ペンフレンドになりたいです」と
申し出があったからです。
ペンフレンドになりたいと言われたことはなかったので、
とても嬉しかったです。
実は、小学生の頃にもペンフレンドがいました。
当時、よく買っていたアイドル雑誌の
『文通募集』のコーナー。
そこに書かれた人たちへ、手当たり次第、手紙を
出しました。
知らない相手との手紙のやりとりは
とてもわくわくするものです。
一生懸命書いて出した手紙に、返事が来ないときも
ありました。
私はその方と『ペンフレ』になれませんでした。
でも、今でも手紙をくれる『フレンド』がいます。
つい最近、ペンフレンドから手紙が届きました。
手紙の内容は、
『祖母の家を掃除していたら、
昭和前期のエロ本がでてきた』
という近況でした。
次は、私が手紙を書く番です。
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