スタバでマックブックは開かない
今年の下半期からフリーランス、個人事業主として働くつもりでいる。
これまでは組織に埋もれて働いたことしかなかったが、それを卒業するのだ。
すべて自己責任。
そちらの方が自分の性質に合っている気がする。
やってもいないのにそう決めつけている。
雇われ人間から解放される日を、まだかまだかと待ちわびている今日この頃。
パソコン一つで生活できたらいいなぁ。
数年前から漠然と思っていた。
また世界を旅するのもいいし、日本一周なんかもやりたい。
ネットで収入を得ながら旅をする。
なんてすばらしい人生なんだろうと。
そうなると、ノートパソコンは必須となる。
今はデスクトップパソコンしか持っていない。
夢を叶えるなら今年中にノートパソコンを手に入れたいところ。
そして、それが叶ったらこれだけはしないと決めていることがある。
カフェでパソコンを開いて、仕事をすることだ。
パソコンを使う環境は家か宿だけにしたい。
なんだそのこだわりは、と自分でも思う部分はある。
外でコーヒーをたしなむときくらいは、仕事から解放されたいという思いのもと。
やったことがないくせにそういう信念を抱いている。
スタバでマックブックを開き、キーボードをパチパチならして仕事やってます感を出したくはない。
インテリ感を演出しているようで恥ずかしくなってくる。
マックブックを見せびらかしているだけではないか、と思われたくもない。
万が一、外出先で仕事をするならWindowsのパソコンを持っていく。
マックブックを買うつもりはない。
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