コーヒー好きに白い歯を

コーヒーは一日に４～５杯飲んでいる。

本当は豆から挽いて、おしゃれにコーヒードリッパーを使いたいのだが、めんどくささが勝っている。

市販のドリップコーヒーしか飲んでいないくせにコーヒー好きと名乗るな、と言われそうだがコーヒーは本当に好きだ。

朝起きて豆を挽き、コーヒーメーカーで淹れたコーヒーを飲みながら、おうちで優雅に仕事をする生活を夢見てるくらい好きだ。

そんなことはさておき、コーヒー好きならではの悩みがある。

歯の着色。

コーヒーだけの問題じゃないかもしれないが、おおよそコーヒーが原因だろう。

以前、歯の着色が凄まじくホワイトニングを受けたことがあった。

完全に白くならなかったものの、８割くらいの着色がとれて感動した覚えがある。

今は歯磨き粉もサロンが販売しているものを使い、歯の着色はそこまでひどくない。

だが、やはり完全に着色はとれないし防げない。

かといって歯の着色のためにコーヒーの摂取を制限したくはない。

コーヒーをいくら飲んでも歯の白さを維持できないのだろうか。

新庄選手みたいに、まぶしすぎる歯の白さは結構だが、歯本来の白さが欲しい。

歯が白ければ今よりもっと笑えるのに。

歯が白ければ２割増しでかわいく見えるかもしれないのに。

歯が白ければ清潔感があるように見えて、お風呂に入っていない日が続いても、清潔感ある人だなと思わせることができるだろうに。

あぁ、歯が白くなりたい。