シェア
KiRin
2019年11月25日 08:45
「ふれる社会学」続き。(と、言いながら話題は繋がってない)こ後輩たちが作ったから贔屓目が入ってるとは思うけどそれを割り引いてもいい本だと思う。ターゲットは大学とか専門学校で初めて社会学を知る学生で、そんな人たちがうまく社会学に「ふれて」いくことに主眼を置いている。「ふれる」行為について。この本を読むと、提示されている事例や考え方にに触発されて色々なことが繋がって脳内であれもこれもが
2019年11月22日 08:30
ゼミの後輩たちが「ふれる社会学」という本を出した話の続き。私は社会学を(そんなに真面目にではないせよ、そして大半のことは記憶から消えてしまったとはいえ)学んで良かったと思っている。進路を決めた当時、私はモテないことで悩んでいた。いや、特に付き合いたい相手がいるでもないのに悩むのもおかしな話なのだが、女性らしくて可愛らしくて優しい級友たちを見ては一生ああはなれまい…とひとり凹んでいた。そし
2019年11月21日 09:03
大学のゼミの後輩たちが本を出したのです。「ふれる社会学」と言うタイトルで、現代の世の中のあれやこれやを社会学視点で切り取り、読者に新しい何かを考えさせようとする本だ。私の出た学校は知名度こそあれ研究者がバンバン出るようなところでは無い。だからこそ、研究の道を選んでちゃんと生き延びて(今後のさらなる飛躍を目指しつつ)本を出してると言うのは、そーゆー頑張りからのらりくらりと逃げてきた自分には羨