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「スーパーダンガンロンパⅡ」

2017年3月の思い出し記録。

ものすごく今更。強く印象に残ってることしか書けない。


すっごく久しぶりの生の2.5次元舞台です。

大学卒業する直前に、後輩の家で2.5次元舞台鑑賞会したのが直近の2.5です。

ちなみに、そのときはテニミュとダイステとペダステ見ました。


六本木のブルーシアターは初めてでした。

入り口がわかりづらくて周辺をグルグルしちゃった。

ヒルズサイドからは入れないんですね。。


今回観た「ダンガンロンパ」は1のアニメを見た程度。

2は、キャラだけなんとなく知っているレベル。

いわゆるクソにわかなんですけど、原作ゲームのファンのお友達に誘われて観劇。

イケメンが出てるって言われたからホイホイついて行きましたよ。我ながらちょろいね。


友人の言う通り、イケメンと美女がたくさんいて眼福なんだけど、展開が早くてついていけない部分が少しありました。

まあ、じっくり進めるのが醍醐味の推理系ゲームを、2時間ちょっとにまとめるってのは難しいし、話しが端折られるのは仕方ないんでしょうけど。


とにかく印象に残っているのは、主役の日向くん。

彼は、もう演技がどうこうじゃなくて、着ているYシャツがかなりパツパツなのばっかり気になっちゃって......。

幕間で友人にその話ししたら、原作の公式設定で日向くんは胸囲がすごいらしい。そこまで再現するなんてすごいなぁ....(?)

あと狛枝くん。パッと見は背の高いイケメンなのに、すっごい狂気顏する。

こわかったな.....。

九頭竜くんは子犬感が強くて可愛かったです。小さいし。

原作のキャラビジュアルは、ほっぺがピンクでもっと子犬感満載だそうですね。

ダンガンロンパの目玉でもあるオシオキシーンは、アンサンブルさんと映像のフル活用でうまく表現してた。

(カラーコーンにまたがってで走り回るナースの子はちょっと笑ってしまったんですけど)

たまには2.5次元もいいなって思いました。(イケメン多いし)



2017年3月19日 zeppブルーシアター六本木にて(2020年再掲)