コーチングセッション日誌
遠方のクライアントさんとオンラインでセッション。
最近、どうもZoomの繋がり具合が良くない為、
映像を消し声だけを頼りのセッションに切り替えた。
こういうカタチでのセッションはまだ経験値が少ないので、
とにかく耳をダンボにして、
声の表情だけを頼りに相手の思いを探り探り進めた。
とは言え、これがなかなか苦戦。
通信がブツブツと途切れる事が多く、
折角良いヒントになりそうな話が出ても聞き取れず、
スピーカーに向かいついつい苦虫を嚙み潰したような顔になることしばしば。恐らく双方がストレス多い状態だったろうな。
オンラインでの問題点を痛感した。
話の内容もビジネス関係だった為、
自分の知識で最後まで対応し切れるか?と不安が過り、
途中で土俵際まで追い詰められたが、
そこをなんとか踏ん張り、
自分の役者経験を事例に曝け出したことで形勢逆転。
クライアントはその話にえらく共感してくれ、納得してくれ、
何かのエッセンスを掴んでくれたようで話が上手く進みだし、
結果的に良い気づきを得てもらえ、
最後は明るい声でお礼を下さりセッションを無事終えることが出来た。
こういうドギマギする経験は上手く乗り切れると快感だが、
一つ間違えると枕を涙で濡らすことになるだろうから、まだまだ怖い。
今後の課題は出来たが良い経験が出来た。
というわけで経験値は一つUP。
今後も怖がらずに経験積んでスキルを上げよう。
〝俺は良質なセッションをコンスタントに行えるコーチになる!!
と、ルフィーを真似て決意もしたのでありました。
勿論、役者は辞めませんが( ´艸`)
最後まで読んでもらえてありがとうございます。今後もサポートして頂けたら、とても嬉しいです。宜しくお願いします。