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自由と孤独の旅 2日目

こんにちは、或いはこんばんは。

2日目、朝の宿もいい。
ギリギリまで宿から出ない人間なので、他の人はみんな出発した模様。

廊下
こんな家に住みたい
中庭好き

名残惜しいけど、しまなみ街道を写真を撮りながら渡りきらなければいけないので尾道へ向けて出発。

本日もいい天気
サングラスがないと目が終わる
瀬戸内っていいよね

橋を渡って1つ目の島に到着。
とりあえずGoogle mapで高台を探して登れば絶景。
車でも上まで行けるのありがたい…!

何やら素敵な入り江

上から見ていて、この入り江の部分が素敵そうだったので、ここへ向かいつつ、この島を一周して次の島へ。

恐らく海神が上がってくる
ただ、海
波と風の音
たまには寄っておく
浜と岸の間
上りたくなる階段
登った先、海に続く階段
船いっぱい
釣りをする少年
カーブ
いい街頭
あの大きな橋を渡る
可愛いバス停
橋とカブ
立派な橋
覗き込む
誰かの忘れ物
強い風が吹く

大きな橋を渡る前にマップを確認すると、小さな島が一つあったので、そっちもぐるっと一周することに

ただの道が素敵
あの赤い橋を渡る
いい橋
船がゆく

橋を渡ると海直結階段が!
こういうのいいよね。

海直結階段
尾道側は工場
とりあえず
のどか
鴨がにげてく
濁り
海直結階段

小さな島も周りきり、やっと大きな橋を渡る。

橋の中

てっきり橋の上を走ると思っていたら、原付、自転車は車が通っている道の下を走る形になる。

渡りきって島に入るとすぐ目の前に大きな木が現れる。

大きな木と小さなカブ

1つ目の島で時間を使いすぎたので2つ目の島は巻きで行こうと思う、思うが1周はしたい!

軽トラ
ハシゴ
次渡る橋?
要所要所でカブを撮る

巻きで行こうと思うとは言ったが、巻けるわけもなく
結局山道に突入。
そこで圧倒的存在感を放つカーブミラーに遭遇し、GFXとX100Ⅵで撮りまくる。

圧倒的存在感

山道を抜けた所に港町。
港町好きにとって島は最高。

港町
海に続く

楽しくて忘れていたけど、何も食べていない。
ヤマザキショップに立ち寄って昼食。
ヤマザキショップ大好き。

島のヤマザキショップ

昼食と給水を終え、またもや山道に突っ込む。
巻きで行くとはなんだったのか。

のまれる自転車
いいカーブ
時間を見てちょっと不安になる
ベンチ!
ベンチ!!
ベンチ!!!

二つ目の島ももうすぐ終わりなので、先ほど不安になった時間をもう一度確認する。
時計が示す時間は16:05。
残りの島数3。
ここで全て回り切るのは無理だと判断し、亀老山まで巻くことを決意。

とりあえず橋を渡る
しかし写真は撮る
スピード命なのでX100Ⅵ多め
抗えず撮る
いつからそこにあるんだい?

急ぎで島を渡ってきて、大島に入ってから気づく。
亀老山展望公園に日没に到着する予定にしては早すぎる。
ぐだぐだである。
疲れてるし休憩も兼ねて展望台で風を浴びながら日没を待つ。

霞が美しい
対岸に街
色づいてきた
1人で眺めているのは僕だけ
日が落ちた後数分のこの時間が好き

日没見れたのはいいんだけど、夏の日没だから既に時間は19時をすぎている。
宿に着くのが21時をすぎることが確定した…

グラデーション
グラデーション

平地を走っている内は心地良かった気温が、松山に抜ける山道で急に寒くなった。
空腹と暗さと疲労が重なって少し心細くなる。
山を抜けた後、街の灯りとぬるい風が妙に心地良かった。

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