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ピアノの練習を再開しました

ここ2ヶ月ほど、Blenderなどの3DCG制作に没頭していたため、ピアノの練習を怠っていました。そのため、以前は週1ペースで参加していたジャズのセッションからも遠ざかってしまいました。

せっかく習慣になっていたのでフェードアウトしたくなかったので、約2週間ぶりにセッションに参加しました。

セッションをしてみると、指が全然動かないことに気づきました。それに加えて、ジャズのリズムをうまく掴めず、特にベースとズレている感覚がし、セッションの中で取り残されている孤立感さえ感じました。

さすがに危機感を抱き、バッキングやソロの音数をなるべく減らし、セッションのグルーブに対してアンサンブルすることに集中し、なんとかその日のセッションを終えることができました。

やはり、ピアノを弾く習慣が2週間以上止まってしまうと、セッションでの演奏に影響が出ることを痛感しました。

家に帰って振り返ってみて「このままだと、ピアノを弾いたり、セッションに行くのをやめてしまうかもしれない」と思いました。また、DTMでの作曲やプラットフォームへの配信も停滞していました。

音楽が生活習慣から抜け落ちてしまうのを防ぐために、生活習慣から改善することにしました。

まず、生活習慣にピアノの練習を組み込むことが大事なので、毎朝8時台から9時台にピアノの練習をすることにしました。ハノンなどの基礎練習だけでもやっておけば、指がスムーズに動くようになります。また、朝にピアノを弾くと気持ちがすっきりし、仕事や家事に集中できるようになりました。
以前は、仕事と家事以外のほとんどを、パソコンで3D制作の作業をしていたのですが、寝不足になったり、疲れが蓄積していたので、これを改めてみました。

朝のピアノの練習を軸に、生活リズムのバランスが良くなって、結果的にBlenderでの3DCG制作のペースも良くなりました。

ジャズのセッションにもまた定期的に参加したいと思いますし、鈍ってしまった勘みたいのを自分なりに取り戻したいと思います。

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