末端冷え症の「答え」を探す旅へ・・
私の実家のある長野県は、ご存知の通り冬は相当に寒いところです。
昔、真冬の朝にシンクをみたらコップの水が凍っていました。
(北海道は家の作りが寒さに強いと聞きますが、長野の家は驚くほどに脆弱なのです。何故?)
それにもかかわらず、私は末端冷え症でした。
秋にもなると私の体はバージョンチェンジしたかのように寒さに敏感になり特に手先足先は氷のように冷たくなって私を苦しめました。
小さい頃は「寒いなあ、いやだなあ」としか思っていませんでしたが、
時を重ねるにつれこれが実生活や人生の勝負どころで壁になることも。
例えば受験。
受験シーズンはまさに冬。
私の手は例によってガッチガチになってまともに鉛筆を持つことすらままならなくて。
お湯に手を突っ込んだり、熱いコーヒーを飲んだりとかアーダコーダとして寒さに耐えるだけでエネルギーを使い果たしすような日々でした。
(半分言い訳。でも本当にしんどかった)
寒さごときのせいで私の人生を空転させたくない!
このnoteではこれまで末端冷え症に打ち勝つためにしてきた学びや体験、そこから得た知見などを紹介して、少しでも同じ悩みを持つ方のお役に立てればと思っています。
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