「資格合格逆算メソッド」著者が本の特徴を語ります!
東京都江戸川区船堀から、資格試験アドバイザーであり「資格合格逆算メソッド」の著者、司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
はじめに
ようこそ、「資格合格逆算メソッド」の世界へ。
今回は「資格合格逆算メソッド」の書籍を紹介します。
最近、交流会に参加するとこの本の特徴を聞かれるので、改めて内容を紹介していきます。
「資格合格逆算メソッド」の特徴:どの資格試験にも有効
多くの方は、著者である私が司法書士・行政書士なので、その勉強法について書いてあると思っています。
しかし、この本はどの資格試験にも応用できる内容です。
語学系の試験でも、過去問の重要性や傾向の把握は共通です。
資格試験において重要なのは「満点」を取ることではなく、「合格点」を取るために必要な戦略を立てることです。
例えばTOEICのような試験でも、自分の目指す得点を取るために問題形式を研究することが重要です。
どの試験も基本的な戦略は共通しています。
この本を読めば資格試験の勉強をどう攻略していくか紹介しているので参考になります。
「資格合格逆算メソッド」の特徴:意外と他の本には書かれていない「精神論」
資格試験合格には、ただやみくもに勉強するだけでは不十分です。メンタル面も非常に重要です。
多くの受験生は「メンタル面」を軽視しがちですが、私自身が司法書士試験に6回目で合格した経験から、メンタルの強化が成功の鍵であると感じています。
短期間で合格する人はメンタルが安定しており、なかなか合格できない人は完璧主義に陥りがちで焦りがちです。
この本では、メンタル面についてまるまる1章を割いており、資格試験合格を目指す方にとって大いに参考になる内容です。
「資格合格逆算メソッド」の特徴:意外と当たり前のことが書いてあるがこれが意外と勉強するうえで大事!
勉強法には個人差があり、10人の合格者がいれば10通りの勉強法が存在します。
しかし、その根底にある基本的な原則は共通しています。
過去問をしっかり解く、繰り返ししつこく勉強する、ノートは作らないなど、どの勉強法にも共通する基本的なことが書かれていますが、多くの人が実践していません。
合格できるレベルに達するためには、自分なりの勉強法を確立することが必要です。
この本を読んで、自分の勉強方法を見直してみてください。
まとめ
現在、勉強方法に関する情報が溢れており、どの情報を信じてよいのか迷うことが多いでしょう。
その判断基準として、自分と環境が近い人や直感で合うと感じる人の方法を参考にすると良いです。
「資格合格逆算メソッド」を読んで、取り入れられるものから取り入れてください。
勉強法がわからない方は、一緒に最適な方法を見つけていきましょう!
書籍購入者には、勉強方法に関する30分の無料相談も行っていますので、ぜひご利用ください。相談は事務所HPの問い合わせフォームからどうぞ!
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