合格への道: 資格試験成功のためのモチベーション維持法 「資格合格逆算メソッド」の著者が解説
東京都江戸川区船堀「6回目でやっと司法書士試験に合格した「相続・会社設立」の専門家 登記業務を通じてお客様に寄り添う」 資格試験アドバイザー 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
はじめに
「資格合格逆算メソッド」。
合格(=受験日)点を取るために、逆算して今何をすべきかを考えるメソッドです。
4月になると新しい年度がスタートします。
学生も社会人も何か資格試験の合格を目指して勉強する方もいるでしょう。
今回は、モチベーション維持の方法を紹介します。
なぜあなたは資格試験を受けるのですか?
あなたが資格試験を受けたい理由は様々でしょう。
就職・転職活動で資格取得で優位にしたい
会社の昇進で資格を利用したい
資格を活用して独立したい、キャリアアップを目指したい
様々でしょう。
あなたが目指す資格試験の難易度こそあれ、その気持ちをぜひ持ち続けていてください。
このモチベーションの維持がなかなか難しいのです。
特に合格までに時間のかかる資格試験であればあるほどモチベーションを維持するのが大変です。
きりじゅんの資格試験のモチベーションの維持
私は何かしらの法律の資格を持ちたいと漠然と学生時代から思っていました。
そこで大学入学したときに司法試験を目指そうと勉強を開始。
しかし、途中で挫折。
大学近くの書店に行ったら、資格試験予備校のパンフレットが。
そこで「司法書士」という資格を知った。
もしかしたら「司法試験」より「司法書士」のほうが自分にあっているのではないか。
それで資格試験予備校に通いながら司法書士を目指しました。
6回も受験でかかっているのでモチベーションの維持が大変だったのを覚えています。
しかし、自分の場合、大学卒業して、司法書士事務所の補助者経験しか社会人経験がないので、司法書士になるしか道はないとも思っていました。
もしかしたらそれがモチベーションにつながったのかもしれません。
なぜモチベーションを維持することが大事なのか?
あなたはなぜこの資格を取りたいのですか?
そこがまずは出発点。
その資格のことを十分に知って、自分とあっているか分かってから勉強を始めてください。
資格を取得することで人生の選択肢が増えることは間違いありません。
しかし、資格試験になかなか合格しないと時間と費用の無駄にも繋がります。
なので、まずはあなたの資格に対する思い、それがより大事になります。
まとめ
資格試験合格のためには、ただ漠然と勉強するのではなく、モチベーションの維持も大事。
最後まで諦めないためにもなぜ資格合格をめざすのか、意識することが大事です。
これから資格試験の勉強を始める方はぜひ合格するためのモチベーションのことを考えて勉強してください。
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