見出し画像

年末に本を売る

毎年12月に入ると、ダンボールに本を詰め始める。
そのために11月末になると近所のドラッグストアから、ほどよい大きさの段ボール箱をもらって帰ってくるというタスクも発生する。

昔は「大掃除にむけて」「一年の不要を減らす」的な、ほぼ習慣的におこなえていたけれけれど、
最近は1年分の「処分してもいい本」が目に見えて少なくなっていて、作業にもならない。
12月に入ると思いついたときに、細々と本をダンボールに詰めている。
でも、ひと箱いっぱいにするのが大変になってきたな。

原因?

1.処分したくないような本ばかりだった
2.「本」という形で購入していない
3.そもそも本を買っていない

以上のようなものが考えられるのではないでしょうか。

1については、処分しない=ずっと手元に置いておくと確信した本しか買っていないのかもしれないし、だとしたらそれはそれで良いこと。
2については電子書籍ですよ。kindleとReaderがあるからね! Readerは軽いしいっぱい入るし(SD刺せば)、だいぶ好き。
3については、たしかに本にかけるお金は減っているかもしれない。一時期に比べたらね。

って感じか。
本棚から本が溢れた状態ではないってことは、1の割合は少なめってことかな。
逆に(?)昨年から、裁断→データ化したい本ボックスをつくってみたところ、そうとうな冊数の本が集まったので、私にとってはそういう需要があるんだなぁ。
※本の裁断や電子化ってことについては賛否や個人的な趣味の有無しあるものだけれど、私はちょいちょい切ってます。自分で。

いつかは本棚をカラーボックス1つだけにしたいと思っているので、今年もまた、心を鬼にしながらいくつかの本に手を振ります。
さようなら。

で、また読みたくなって買ったりするんだよなぁ。

いただいたサポートは、現在ですとシルバニアの赤ちゃんかマウントレーニアのクリーミーラテになり、私がそうとう幸せになります♥