見出し画像

クリスマスカードの時期です!!!

こんにちは。

ハロウィンも終わってアメリカではマライやキャリーの封印が解かれたわけですが、日本でもイルミネーションや街の装飾が一気にクリスマスムードになりましたね!視界が綺麗です。

文具店やLOFTでもクリスマスコーナーができて、たくさんの可愛いクリスマスグッズが出てきています。
中でも煌びやかで思わず足を止めてしまうのが、
クリスマスカードコーナーです!

クリスマスカードを見に行くのがこの時期のは楽しみの一つとなっております。
あの浮ついた空気感やキラキラとした装飾、大好きです。(前に行ったクリスマスシーズンの伊勢丹はすごかった。今年も行きたい)

音が出るもの、海外の絵画のようなポストカード、外国の人向けなのか日本とクリスマスを融合させたようなデザインなどたくさんの種類が出ていて目移りしちゃいます。可愛い〜〜〜!

今年はこのデザインにしました☺️
可愛いーーー!
細部まで可愛い
亀おる☺️
鶴亀でめでたいぞ
金の箔押しだぞ

ニューイヤーカードとクリスマスカードが合体したようなデザインが多い気がします。
年賀状兼クリスマスカードみたいな。

🎄

東京オリンピックイヤーに買った
クリスマスカード。使わずに置いてる

クリスマスカードを出そう

街角で見る可愛いクリスマスカード
今年は出してみませんか。

クリスマスカードのメッセージを書く欄はそこまで大きくありません。
絵柄がメインなので、メッセージは一文でも良いのです!今年の感謝でも来年の約束でも!

クリスマスカードの縁

クリスマスカードは、昔お世話になったオーストラリアの夫婦と結婚してイタリアに引っ越した友人に毎年書いています。

相手はSNSもやっていないので普段の様子などは全く知りません。年に1〜2回程度のお手紙で簡単な近況報告と1年の中で紹介したい写真を数枚同封して送っています。
相手からのお返事でも日本とは違う広大な風景やヨーロッパのクリスマスの様子の写真が送られてくると、世界の広さを感じます。写真のチョイスも面白かったり。

お庭にカンガルーが遊びに来るんですね

今年は一緒に英語を頑張ってる友達にも出してみようかな✨

繋いだ細〜い縁

オーストラリアの夫婦は7年前の旅行の時に出会い、とても親切にしていただ方々です。
一緒にいたのはわずかな時間ですが、その出会いから、毎年にクリスマスカードによって細く細く繋がっていました。そしてコロナ前の2019年に日本遊びに来てくれました!

Maccha

手紙1枚の細い細い縁が歳月と6848kmを超えて繋がったというのは、手紙の持つ不思議なパワーだと思います。
SNSもあるけれど、アナログな手段で相手に気持ちを送ることも大切にしてきたいです。

海外に出す場合の郵便

海外に出すと高そうだな、と最初思っていましたが、いざ郵便局に持っていくと「えっ安い!」とびっくりしました。

クリスマスカードなどのグリーティングカードは定形外であっても25gまでであれば
世界のどこへでも 100円で送ることができます!!(船便だと90円)
写真を入れるともう少し重たくなってしまうので300円くらいだったような気がします。

そんな価格で、この可愛いクリスマスカードを海外にさえ送ることができるのであれば、もう大満足です。(郵便技術は一体どうなっているの)

届くまで時間がかかってしまうため、このくらいの時期にカードを買って、ゆっくり準備をして11月末ごろに投函という日程で進めています。
※コロナ禍の時は検査が厳しかったのか届くのにいつもより時間がかかっていました。

年末に向けての準備の一環として、
ぜひいかがでしょうか?

切り絵作家 ひら子

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?