「くまがうえにのぼったら」 【0980*絵本】
ユーモアある絵本だった。くまがやまぶどうの実を夢中になって食べてて、それが絡まっている松の木は折れそうになる。折れないようにとしなると、くまはその反動でびよーんと飛ばされ、雲を突き抜け、星につかまり落ちる。雲は穴があいて中にたまってた水が流れるし、星たちは流れ星みたくぜんぶ落ちていく。で、次の日太陽は、いつもと違う様子で、元いた場所に戻れーと号令をかけると、みんなが元の位置に戻る感じ。
雲とか星とかが落ちていくきっかけや、意外な展開だったのでおもしろかった。
この前、今度