オリジナルブレンドを試作

ちょうど時間も空いたので、
昨日はブレンド用にする豆を
焙煎。やっと着手〜◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°


カフェバッハの田口護さんが
監修している「珈琲事典」から
基本のおすすめブレンドの豆の配合を参考に
この3点の生豆を選びました。


エチオピア　イルガチェフェG1ウォッシュド
ブラジル　トミオフクダ・ブルボンアマレーロ
エルサルバドル　プロヴィデンシア農園

豆は違いますが、前回の焙煎では
けっこう深煎りにしてしまって
苦味が大きくでてしまったので


今回はその点を気をつけて。
ハイローストとシティローストを
狙っていきます。


見た目の焙煎具合は
もう少し手前でもよかったかな？って
言う感じでしたが、まあ良さそう。


さっそく、単品でイルガチェフェを
飲んでみたところ
香りもでていて焙煎度合いも
いいようです。スッキリした飲み心地は
私の中では点数高い！嬉しい(*´艸`)


その嬉しさのまま
3種の豆を等配合して
ブレンド。ドッキドキ〜。


ん〜。ちと苦味の方が強くて
主役のイルガチェフェ感が消えとる…(￣∇￣)
あんまりハーモニーが良くないなぁ。


少しガックリきて、昨日は終了。
今日の朝
今度は華やかな香りの
イルガチェフェを立てるために
配合を変えて淹れてみましたら

美味しい♡
いい方向に改善されたみたい。
焙煎スキルも知識もまだまだだけど
ブレンドやってみると、組み合わさった味が
どうなるのかが楽しいですね。


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