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7月末で会社を退職し、ワーホリに飛び立つ決意を固めました ②

こんにちは!ワーホリのために4月中旬に退職することを会社に伝え、現在は7月末まで有給消化中のあいな(27)と申します😊(絵文字は笑顔ですが、勢いで辞めたせいで結構焦ってる笑)

本記事を初めて読まれる方は、ぜひ下記記事もお読みください。
①の続きを綴っていきます。


上司に止められながら、もがく毎日

勢いで退職することを伝えたはいいものの、その時の直近のTOEICの点数(入社時の2020年)は340点、、、😂
上司から怒られるといったことは一切ありませんでしたが、

「え、こんな点数でもう辞めるの?」
「しばらく今の会社にいて勉強してからでも遅くないんじゃない?」
「いろいろお金もかかるでしょ?」
「いったん冷静になって考え直したら?」

お父さんみたいな上司×3人からの引き留めの言葉達たち

幸い、人間環境に恵まれ、こういったお父さんのような心配の声をかけてくれる上司ばかりでした(有難いけど揺らいじゃう笑)

私は、元々心配性で臆病な性格です。そのせいで、「冷静になる前に動き切りたい!」という気持ちと、「確かにお金のこともあるしな、、」という気持ちが毎日大喧嘩して、正直仕事どころじゃありませんでした。

そして、実家へ帰省。両親へ相談。

「上司にあんなに反対されたのに、親に賛成されるわけない、、」そんな暗い思いで実家へ帰りました。
私は一人っ子で小さいころから過保護気味に大事に育ててもらったので、たった一人でワーホリなんて許されないだろうと諦め半分でした。

しかし、両親から出た言葉は、

「正直心配だし会社辞めるのも勿体ないなと思うけど、人生一回しかないんやし行っておいで!」
「ダメだったら帰ってきたらいいんやから」

なんとも優しい両親からの有難いお言葉

え~~~、優しい~~なんだその言葉~~😭
もう、その言葉をかけられた瞬間、号泣でした。

今まで、自分の気持ちよりも、大多数が選択する安定した道や両親の期待、無難な選択をしてきた私。今回、両親が味方になってくれて応援してくれるということは、自分の人生の中でも、とても記憶に残る大切な瞬間でした。

両親も応援してくれる分、これからは自分の人生を精一杯楽しもう!

そう決意し、渡航について両親といろんな話を交わしながら、夢を膨らませることが楽しくて仕方ありませんでした😊

会社の方からも惜しまれ、応援されながら退職

そこから会社へ戻り、両親からも応援されたことを報告。お父さん兼上司たちも、「それならこちらからはもう何も言えんな、、、」となり、スイスイ退職の手続きが進んでいきました。

そして、毎日お世話になった方との食事やお別れの挨拶、お手紙も書いたりしながら、あれよあれよと最終出社日が訪れました。最終日の夕礼では、わざわざ私の退職のセレモニーも開いていただき(なんて良い会社)皆さんの前でご挨拶する機会もいただきました。
そして、部署の皆さんからの記念品や花束、お手紙もいただき、ほっこりした気持ちと少し寂しい気持ちも交え、会社を後にしたのでした。

退職後、現在の過ごし方は?

無事、退職の手続きも終えて、今は有給消化中です。残り2週間で正式に会社を退職し、一旦は無職になります。

悠々自適にゴロゴロ過ごしているかと思いきや、心配性ゆえ、今後の過ごし方についてかなり焦っている日々です。(😅)というのも、ワーホリへ渡航できるのは、歯列矯正の完了が今年中に伸びた関係で、最短でも来年2月からなんですよね。半年以上もある、、

そして、ワーホリは結局のところ、私にとって最終ゴールではなく通過点だなとここ最近気づき、悩みが溢れ出して止まらりません、、

もっと人生気楽に考えられたらいいのになとも思いつつ、日々英語の勉強自己理解ワーク読書したりして色々ともがいています。


こちらについても、次回の投稿でお話しします!
とはいえ、一歩踏み出せたことは自分の中で大きかった!!👏

ここまで読んでいただいてありがとうございました😊💕
もし、勇気が出なくて迷っている方の後押しができたら良いなと思います。
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それでは、次回の投稿もお楽しみに~

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