早朝のコメダ珈琲が超おすすめな理由

こんばんは。
山梨を拠点にフリーランスで映像の仕事をしていますKiriといいます。

最近、コメダ愛が深みを増し
その愛をみなさんにシェアしたいがためにこんなタイトルではじまりました。

はい、今回は
「朝のコメダ珈琲が超おすすめな理由」
これについて書いて行こうと思います。


1、前提として

僕は今フリーランスで映像の仕事をしています。
フリーランスとなるとすぐに自分のオフィスやスタジオを構える事は難しく、
大抵の人は自宅やコワーキングスペース、
そしていわゆるサードプレイス(ス○ーバックスなどのWi-Fiや電源などの最低限の環境が整った場所。)といった場所で仕事をする人が多いかと思います。

無論、僕もそのうちの1人です。

正直に言います。
僕の場合、基本的に自宅では仕事が手につきません。笑
「自宅」というだらけられる環境に身があると、例えば編集で手が止まった時に「一旦休憩」へのハードルが爆下がりします。。
それが時たま何度かつづいてしまい
むしろ休憩してしまってる時間の方が多いんじゃねーかって日もしばしばあります。
(クライアントの方がこれを読むこともあるので付け加えますが、毎回だらけているわけではありませんよ。)

そう、なので僕も主に自宅ではなくコワーキングスペースや、朝のお客さんの少ない時間帯の珈琲屋さんなどで作業をすることが最近多くなってきました。

なので、前提として

自宅以外の場所でコスパが良く、生産性も幸福度も高い場所はどこなんだ?

これについて今回、僕の経験をもとに記していけたらなと思います。

2、朝のコメダ珈琲が最強だった

はい早速結論からいきます。

僕の答えは
「朝のコメダ珈琲が最強だった。」です。
少し噛み砕くと、

朝7:00の開店からモーニングが終わる11:00まで、この4時間のコメダ珈琲店がなんたって最高

これなんです。
色々と良い点がこの時間帯に、そしてコメダ珈琲には詰まってるんです。
次でその理由を記します。

3、理由

理由は3つあります。

理由その1

言わずもがなですが、「朝」とくに7:00〜9:00くらいまでの時間は鬼集中モードで仕事ができます。
多分これは大多数の人がそうだと思います。
地域にもよりますが、僕のいる山梨のコメダ珈琲の朝は基本的にゆとりのある時間帯なので、静かな環境の中で朝をはじめることができます。

朝は連絡やSNS等の通知もならないし、
仕事の邪魔になる事柄が基本的に起きにくい時間帯です。
そして頭もリフレッシュされているので、
クリエイティビティにもっとも溢れた時間がこの時間帯です。
あと成功者と呼ばれる方のほとんどは早起きをしていて、人より多くの時間を自分の事業の成長のために使っている点も理由としてあります。

理由その2

11時までのコーヒーの注文にモーニング(主にトースト)が付く。
これがほんとにありがたい。
僕はいつもコメダブレンドのレギュラーサイズ(税込¥450)を頼みます。
朝11:00までのコーヒー等のオーダーに無料でトーストのセットをつけることができまして、僕はいつもCセット、いわゆる「小倉あん」がついたトーストを頼むのです。

朝7時台に行けば人もまばらなので、静かな店内でコーヒーと焼き立てのトーストを待つのです。
この時間が至福の時。エサを待つ仔犬のような感覚です。早くこないかな〜って。笑

そしてきた。
コメダブレンドと焼き立ての耳がパリッとしたトーストが。トーストの顔には多めにバターが塗られていてそれが熱で溶けて、朝日に照らされてキラキラ光りながらテーブルの上に運ばれてくるのです。

最高です。
僕はセットが運ばれてくる間にMacを立ち上げ、1日のスケジュールやタスク、連絡事項等を確認します。
そしてトーストを食べている間は手が汚れるので事前にイヤフォンを耳にして、トーストとコーヒーを楽しみながらYouTubeでカメラや映像についての動画を見て学びます。ものの15分くらいですが。

ここまでが最初のルーティーンワーク。
ここから最高の1日が始まり、後の作業も鬼集中モードで仕事がガンガン進みます。
生産性の高い時間を生むためのマインドセットとお腹を満たすことの両方が450円で完了できます。
どうでしょう? そろそろ朝のコメダ珈琲に行きたくなってきましたか?

理由その3

一人ひとりへのインフラが整いまくってる。

項目が少し多いので箇条書きにします。

・どの席にもテーブルがあり、基本的に一人で広く使える
・おしぼりとお冷が出てくる
・無料Wi-Fi及び電源が取れる(電源がない席もあるが、早朝はほぼ好きな席に座れるので問題なし)
・注文は全てテーブルで行える

等々、他にも細かい点がいくつかありますが、
大きいところでいうと以上にあげた点になります。
比較としてス○ーバックス(以下SB)の場合、
必ずしもテーブルがあるとは限りませんし電源を取れる席は結構限られてます。
そしてテーブルがある事でスペースを広く使えるので作業にストレスが生まれません。
そして何より、お冷とおしぼりをいただけるのがありがたい。
備え付けのテーブルのボタンを押せばスタッフが来てくれて注文できるので、これもコメダ珈琲に軍配があがります。

SBと引き分けることとすれば無料Wi-Fiくらいしか出てこない結果となりました。
(あくまで例であり、個人の見解です。SBももちろん大好きです。比べることがそもそも趣旨に沿わないのかなとも分かっています。。)

ふぅ。

さて、つらつらと朝のコメダ珈琲が最高な点を挙げさせていただきましたが、いかがだったでしょうか?
読んでいただけた方に少しでも共感していただけると嬉しいです。
そして、同じフリーランスで働く方の中で朝コメダのその素晴らしさに気づいていない人、ぜひ行ってみてください。
最高な1日をはじめることができますよ。


最後にまとめとして、
ひとつだけおさらいです。
みなさんにやってもらいたいことはひとつだけ。

朝の7時過ぎにコメダ珈琲に入るのです。

それだけでいいのです。

入店してからはもう好きに過ごしていただいて結構です。
必ず濃密な4時間を過ごせることをここに約束して終わりたいと思います。

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?