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今年の目標

あけましておめでとうございます。
このnoteを読んでくださるみなさん、
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。


早速ですが、僕の今年の目標をここに記したいと思います。
今年の目標ですが、ここに記すことは「仕事」における目標と限定させていただきます。
プライベートなことはまたタイミングが来た時に詳しく書かさせてください。

ではいきましょう、仕事における今年の目標は3つございます。
ひとつずつ見ていきましょう。


目標1

「独立・開業する」

はい、まずはこれです。
僕は2020年8月に、勤めていた会社での正社員を降り
今はアルバイトとして関わりながら、
フリーランスの映像クリエイターとして活動しています。

アルバイトをしながらフリーランスとして活動しているので
今は映像の仕事だけでは食べていけない状況であります。
ただ2021年1月現在、アルバイトとの時間的・金銭的比率は約7:3くらいで
映像の仕事が上回ってきている状況です。

ありがたいことに専属で就かせていただいている企業さんや経営者さんから
継続的かつ自立的な仕事をいただけている状況の中でもあるため、
今年の4月を目処に個人事業主として開業届けを提出し、
いよいよ本格的に映像の仕事で食べていけたらなと思っています。

これがまず一つ目の目標です。

目標2

「映像の仕事で月収35万円」

いきなりお金の話になりますが、
これが二つ目の目標になります。

そもそも会社員で生きていくことがどこか嫌いだった僕。

会社員としてしていた仕事は飲食店での仕事だったのですが、
年末、めちゃくちゃ忙しい日々を過ごして翌月にいただいた給料と、
コロナ禍で1ヶ月の休業を言い渡されたにもかかわらず
その翌月にいただいた給料、そのどちらもが同じ金額であることに違和感を感じてしまってから
「会社員としての労働の価値ってなんなんだ?」
と考えるようになったのが
「自分で事業をやりたい」と思ったきっかけでした。

価値を届けた人(お客様)の人数や感謝の量が明らかに違うのに
いただく対価が同じって、なんかおかしくない?

「いや、それなら休業してた分の給料を会社に返せよ」といった声が聞こえてきそうですが、それは非現実的なこととして、、
純粋にその時から僕は
自分の存在価値みたいなものにずっと「はてな」がつきまとう状態
になってしまったのです。

会社員としていただく給料はいわば「会社からの評価料」だと僕は思っていて、
もっとシンプルに直でお客様に価値提供をして、直で対価をいただく生き方がしたいと思っていた僕はフリーランス(個人事業主)になり、生きていくことを決めたのです。

せっかく個人で開業するのだから、
会社員の時より稼がないと覚悟を持ってこう生きると決めた意味がありません。

会社員時代、固定給は毎月23万円でした。
そこから所得税等の納めるべきものを納めると手取りは約18万円。

普通に生活する上ではなにも不自由がなかったです。
しかし一度きりの人生です、せっかくならもっと稼ぎたいと思うのが人間だろうから、
僕は今年中に、月収35万円を達成します。
(ほんとは50万円て言いたいところなんだけど、まだそこへのロジックがたてられなくて、、笑)

多分ですが35万円は可能な金額かなと思っているので、
より現実的な数字、といった意味もこめてこの金額をまずは目指します。


目標3

「仕事で海を渡る」

海を渡った先(できれば海外、英語圏内)で映像の仕事をしたいのです。

理由は純粋に、カメラとPCと体さえあればどこでも仕事ができることを証明したいからです。
あとは、仮にそれが海外だった場合に、
「海外でも映像の仕事を受けています。」という実績を残せるから。

そして何より、、
英語が話せる僕にとって海外で仕事をすること
・海外での仕事が自分の事業であること
この二つが叶うことがこの上ない幸せなのかなと思っているので
これを今年のうちに叶えたいなと思っています。


(もしこのnoteを読んでくれている人の中に海外で一緒に映像の仕事したいなという人がいれば、コメントくださいね。。)


以上が僕の今年の仕事における目標でした。

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ではまた。


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