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自分だけのポートフォリオを

この記事も日付が変わり、
寝る前の十数分で書いています。

なんとなく手に取り買った本でしたが、
今まで買ってきた本の中でもかなりお気に入りの一冊になりました。
(読了まであと20ページほどですが、睡魔に勝てず寝る前にnoteに記しておこうかなと思いまして、)

こちら の記事でもリンクを貼りましたが、
松浦弥太郎さんの本になります。

一緒に購入した、バビロン大富豪の教えの中にも、お金の使い方、増やし方について買いてありますが、
どちらの本にも共通して書いてあることがたくさんありました。
詳細までは書きませんが、
この2冊を一緒に買ったのは正解でした。

仕事やお金、生活や人生についてどちらも納得のいくことが書いてあり、
2冊を読み進める中で、それはどの時代も不変のものなのだなとも再確認できましたね。

さて、自分だけのポートフォリオを、と題しましたが、
みなさんの身の回りにはどんなもの、事柄や人がいるでしょうか。

僕でいえば、、
彼女や家族、スケートボードとその仲間たち、仕事、旅、カメラ、写真、映像編集、、などなどたくさんあります。

そのすべてをひっくるめて僕のライフスタイルが形成されてるわけですが、
実生活におけるそれぞれの比率ってありますよね。

どれかに偏りすぎてもいけないし、
全てを欲張っても時間や体力が物理的に足りない、、。

限られた時間の中でもっとも効率よく自身の成長だったり、人への貢献だったりをしなければならないのです。

とした時に、今のあなたはどれにどのくらい比率をかけて生活していますか?
そしてその比率で自身、又は周りの人は快適でしょうか。。

さすがに眠くなってきたのでこの辺にしますが、この本にはこれだけじゃなく、
もっと細かくポートフォリオを作成する考え方について記してあります。

あと付け足しますが、仕事においても、です。
今している仕事だけで将来大丈夫なのだろうかと。

昨日、シルク・ド・ソレイユの95%のスタッフ、約4700名あまりがコロナウイルスによる経営不振で解雇されたというニュースを見ましたが、、
明日は我が身です。
明日、自分の身に何が起こるか分かりません。

ましてや不景気が続いている中で、
今ある仕事は将来必要なのだろうか。

土壇場で解雇を言い渡されたら、
明日からどうやってお金を作りますか?

本業の顔も持ちつつ、どこに所属しないもう1人の自分の顔も持ち合わせることがこの先はデフォルト化していくと僕は予想しています。し、
実際に僕もそうなりかけてます。

少し本の内容に触れながらとなりました。
割と新しい本になってるので、
興味の湧いた方は書店で手に取ることをおすすめします。

ちょっと雑な内容になってしまいましたが。
ここらで締めます。

最近またいろんな本に出合います。
活字を読めば読むほど音をたてて自分にインプットされていく感覚があります。
そろそろやばいです。
お酒が入れば多分そんなような話しかしないので、きっと一緒にある人は迷惑がるでしょうけど、本を読む楽しさとはこのことなのです。


では、こんなところで。
(眠くて何書いてるか終始分かっていません。おやすみなさい。)

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