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「Beauty Blossom煌めきの塾」ブログより 車椅子生活であっても誰かのために・・・

駄菓子屋さんは子どもたちの居場所です。
そんな駄菓子屋さんを現在でも続けている女性がいます。
駄菓子屋さんには、ゆっくりと流れる空間が広がっています。
壁には色とりどりの駄菓子が並でいます。

この駄菓子屋さんをしている女性は、ご自身も旦那さんも車椅子での生活をしています。
車椅子生活をしていても誰かの役に立ちたいと思えば、いつでもできます。
彼女にとって、駄菓子屋は人々とのコミュニケーションの場所であり、心をつなぐ場所です。

時には、子どもたちは店長になる体験をする機会を提供することもあります。
また、車椅子でお店を営むため、子どもたちが色々と手伝ってくれます。
ここは子どもたち自身が他者に役に立つという経験をする場でもあります。
それがいつか、もっと他者の役に立ちたい、自分の価値を高めたいということに繋がるのでしょう。

彼女は、身体が不自由であっても高齢であっても、人生は諦めるものではなく、新たな夢を見つけ、追い求めることができることを教えてくれます。
困難を乗り越え、人生を豊かにするのは、夢を持ち続け、行動する勇気だということです。

人生は「やるか、やらないか」だけであり、限界は自分でつくってしまっているのかもしれません。
彼女の生き方は、子どもたちや駄菓子屋さんを訪れる女性たちに響いていきます。
彼女の詳細物語は「Beauty Blossom煌めきの塾」にて動画配信予定。


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