家紋が無い
ある時、「家紋」がわからないことに気づいた。
両親他界し、知る術は無くなり、無いに等しい。
家紋(かもん)とは
個人や家族を識別するために用いられる日本の紋章である。日本では、構造的な類似性に基づいて241種類の一般的な分類がなされており(1つの紋が複数の分類に属することもある。)、5116種類の個別の紋が存在する(ただし、この分類に含まれていない失われた紋や無名の紋が存在することもよく知られている)。 Wikipediaより
姓は離婚後も旧姓に戻していない。
そんな私は◯◯を名乗っているけれど偽物になるのかもしれない。
家紋、かもん、カモン‥
元夫の家の家紋を使うのは違うし、実家の家紋もわからない。
うーん、と唸ったところで家紋など必要無いのはわかっている。
でも急に家紋を持ちたくなった。
そんな時に↓この記事から(家紋は関係ないんだけど)若狭塗見本帳を見ていて、ふと、家紋勝手に決めちゃう?なんて思って、この記事を書いている。
で、また、思い立って叔父(母の弟)に生存確認も併せて母の実家の家紋を尋ねてみた。
すぐに返事が来た。
丸に剣酢漿(まるにけんかたばみ)
検索するとこちらの紋が出てきた。
うん、とりあえず解決した気分
家紋、使う事ないんだろうけど
うん、無いよね
あ、でも、やっぱり私一代限りの家紋決めようかな(笑)
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