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1月26日の誕生花

アマリリス
=おしゃべり、内気、輝くばかりの美しさ

オジギソウ
=繊細な感情、感受性、敏感

ヒヤシンス(白)
=控えめな愛らしさ、心静かな愛


《アマリリス》

ヒガンバナ科の植物で、初夏にユリに似た6弁の花を2~4個咲かせます。

しかし、品種改良などもよくされる花なので、最近では八重咲のものも多く販売されています。

基本的に花は横向きに咲きますが、上を向いて咲く品種も作られており、花の色は白・赤・淡黄色などいろいろなものがあります。

アマリリスは球根から育つ植物ですが、他のヒガンバナ科と同じで球根にはリコリンという有毒な成分を含んでいます。


《オジギソウ》

マメ科の植物で、「眠り草」の別名を持つとてもユニークな特徴が見られる草です。

原産地は南アメリカですが、現在は世界各地に広がり日本でも沖縄県を中心に自生しています。

オジギソウ最大の特徴は、指で触れるなどの刺激を与えると小さな葉が順番に折りたたまれて閉じていく動きをするということです。

全ての葉が閉じた後に垂れ下がり、その様子がまるでお辞儀をするように見えることからこの名が付きました。

夏から秋にかけて可愛らしいピンク色の花が咲きますので、観賞用に育てて楽しむこともできます。


《ヒヤシンス》

茎の先に穂のように小さな花を付け、花は花びらの先が6つに割れていて反り返っています。

香りがとても良く、部屋に置いておくと甘い香りが広がります。

水栽培にすると、おしゃれな容器でインテリアとしても楽しめますし、花壇に植えても特徴的な穂のような咲き方を楽しむことができるでしょう。

(以上、ネット検索より)

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