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8月15日の誕生花🌸

モントブレチア
=謙譲の美、陽気、良い便り、芳香

蓮(ハス)
=清らかな心、神聖、離れゆく愛

ひまわり(向日葵)
=憧れ、崇拝、愛慕、熱愛、光輝、あなただけを見つめる、偽りの富、偽金貨


《モントブレチア》

アヤメ科ヒオウギズイセン属の濃いオレンジ色や朱赤色の小さい花の集合体で、日本へは明治時代の中頃に渡来しました。

見た目は赤いヒヤシンスといった感じで、日本では姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)と呼ばれていて、高さは60㎝から150㎝と大きく、7月から8月にかけて、赤やオレンジの花を付けます。

耐寒性に優れ、繁殖力も旺盛なので、日本中で自生していて、佐賀県では移入規制種として指定、栽培が条例で禁止されている帰化植物です。


《蓮(ハス)》

花は夏、初夏というには暑くなってから、でも、うだるような真夏の暑さになる前という頃に咲き始めます。

水面からすーっと伸びた茎の先に、青々とした大きな丸い葉を開かせます。

その葉の間から、葉よりも高く、さらに茎を伸ばし、明るいピンク色の花を咲かせます。

白花種もあります。

家庭で育てやすいサイズの小型の「チャワンバス」という種類もあります。

また、花は早朝に咲き始め、お昼には閉じてしまいます。

朝からお昼までが観賞できる時間です。

お昼過ぎに開いている花があったら、それは、その日を最後に散ってしまう花です。

午後の蓮池で、ふっくらと大きく丸みを帯びた蕾があったら、午前中に咲いていて、翌日も咲く花です。

細い茎の上に乗る、ふっくらとした淡いピンクの蕾は、キャンドルの灯を思わせるような可愛らしさです。


《ひまわり(向日葵)》

夏から秋まで大きな黄色い花を咲かせます。

原産は北アメリカ。 

キク科の1年草で、1本の茎が空に向かって立ち上り、太陽のような大きな花をつけます。

花びらは、1枚1枚が独立した舌状花と呼ばれる花で、オシベはありません。

中心部分は筒状花と呼ばれる、これもひとつひとつが花で、オシベとメシベの両方があります。

ですから、その部分に種ができます。

学名は「太陽の花」という意味の「ヘリアンサス」、漢字では「向日葵」と書きます。

(以上、ネット検索より)

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