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8月6日の誕生花🌸

ハナウリクサ(花瓜草)
=愛嬌、可憐、ひらめき、温和

ジニア(百日草)
=不在の友を思う、注意を怠るな、絆、いつまでも変わらぬ心

ヤマユリ(山百合)
=威厳、純潔、無垢


《ハナウリクサ(花瓜草)》

暑さに強く、初夏から秋まで次々と花を咲かせ、開花期が長いです。

土の表面が乾いたら、乾燥を嫌うため、早めにたっぷりと水を与えます。

特に、真夏は水切れしないように注意し、涼しい時間帯に水やりを行うことが大切です。

肥料の与え方は、植え付け時に緩効性肥料を元肥として土に混ぜ込みます。

その後、開花期は栄養が必要なため、2週間に1回のペースで、液体肥料を追肥として与えます。

水切れと肥料切れに注意すれば、健康的に成長し、長期間にわたって、その美しさを楽しむことができます。


《ジニア(百日草)》

暑い時期にも、花が休むことなく咲き続ける一年草。

和名で百日草と呼ばれているのは、百日という長い間咲き続けることからですが、今では5月~11月と、百日どころではなく、長い間咲く草花です。

新品種が続々と登場し、ビビッドな色からシックな色、また単色だけでなく、複色カラーも多いので、とても色幅が多いのも魅力です。

初夏から晩秋まで咲き続けるので、夏の寄せ植えの材料としてもよく使われます。

たくさんの品種と系統があります。

草丈も高性種から矮性種まで、花のサイズも超大輪、大輪、中輪、小輪と色々、咲き方もポンポン咲き、カクタス咲き、ダリア咲きなど、とても多様です。

最も一般的な品種が、高性種のエレガンスの系統です。


《ヤマユリ(山百合)》

直径20cm以上の大輪の花を、夏に咲かせる原種のユリのひとつで、主に中部地方以北の本州に自生しています。

名前は、山野に生えていることからついています。

数あるユリの中で「ユリの王者」と表現されることもあります。

他にもたくさんの和名を持ち、名前には地名が入っているのも、日本原産のユリであることがうかがえます。

神奈川県の県花でもあります。

背丈が高く、大輪で、白地の花びらに黄色い筋が入り、花びら全体にえんじ色のような斑点が多数入っている見た目で、とても目立つとともに、強い芳香もありす。

園芸や切り花の世界で「ユリの女王」と呼ばれる、純白で大輪の「カサブランカ」は、ヤマユリから作出された園芸品種です。

(以上、ネット検索より)

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